じょあろの「カリオフィレン」のまねしてかいてみるね
オリーブ油270gは自分用に載っている3個)精油レモングラス50滴パルマローザ75滴プチグレイン100滴パルマローザ75滴プチグレイン100滴職場の力かなお子さんに使わせたいと、翌日の力かなお子さんに小さめの力かな〜。
*このエントリは、ブログペットの「こめる」が書きました。
2010年01月30日
2010年01月17日
カリオフィレン
2010年01月07日
最近作ったもの・3〜マイカーマイアロマ・2

食用色素で色付けして、ゼラチンで固める。
透明感のある緑色がとってもキレイ〜
と喜んでいたのだが、これを真夏に使うととんでもないことになった。
夏の炎天下で駐車していたら、車内温度は??
計ったことはないが、相当な高温になるはず。
ゼラチンで作ったゲルは、すっかり溶けてほとんど水。
ちょっと車を動かすと、ジャブジャブと今にもこぼれそうになり、ハラハラしながら運転する羽目に。
帰宅して速攻キサンタンガムを投入して、また不透明な色に戻してしまった。残念。
ゼラチンの融点が低いということを忘れていた。
もっと融点の高いものか、あるいは、一旦溶けてゲル状になってしまえば、温度を上げても水に戻らない材質のものがよさそう。
研究の余地あり。
2010年01月06日
ハッカの魅力

夏にJRで旅行したとき、JR北海道の車内誌「The JR Hokkaido」に、「ハッカの絆」という特集を見つけた。
JRでアロマテラピーの記事を読めるとは!
私は「ハッカ」が大好き。
ハッカほど広く親しまれている香料は他にないのではないだろうか。
歯磨きやお菓子はもちろん、化粧品や湿布、タバコにまで。
どんな場面でも、違和感なく使えるのがハッカのいいところだ。
看護学の教科書にも、「メンタ湿布」という看護技術が載っている。教科書に載る、唯一のアロマテラピーである。
日本薬局方の「ハッカ油」と温タオルで腹部に湿布をする。
腸にガスがたまって苦しいときなど、その症状を緩和すると言われている。
日本薬局方の「ハッカ油」は「和種ハッカ(学名Mentha arvensis)」である。
ハッカの仲間はたくさんあるのだが、私は「和種ハッカ」の香りが一番好きだ。
すっきりとクリアな香り。
ただ残念なことに、「和種」と付いているのに、実際にはインド産だったりすることが多い。
先ほどの「ハッカの絆」は北見ハッカについての物語だった。
せっかく北海道に住んでいるのだから、ハッカ油はぜひとも北見産を使いたいものだ。

結晶化させると、こんなに美しいクリスタル様になる。
植物の精油は、世の中に何万とあるはずだが、結晶化するのは「ハッカ」と「クスノキ」のみだそうだ。
前者は「ハッカ脳」、後者は「樟脳」という。
防虫剤に使われる樟脳は、カンファー精油の結晶だったのだ、とこれを読んではじめて気づいた。

精油なので、水にはまったく溶けない。
エタノールやオイルにゆっくりと溶ける。
手作りのアフターシェーブローションに入れたり、真夏にヘナをするときに混ぜたりすると、スカッと強い清涼感を楽しむことができる。
私がよく使うのは、このハッカ脳のほか、ハッカ油とペパーミント精油(学名Mentha Piperita、和名西洋ハッカ。ウォーターミントとスペアミントの雑種である)。
ハッカ油は、せっけんに入れたりリンスに入れたり、手作りには欠かせない。
掃除や洗濯にもよく使うし、トイレの芳香剤にも定番。
ペパーミント精油は、もっぱらアロマトリートメント用に。
すっきりしながらリラックス、消化器の動きもよくしてくれるので、使う頻度はとても高く、うちにある精油の中で、いちばん減りが早い。
特に夜勤の時には必需品となっている。
2010年01月03日
ラバンジュ

ココナッツ油 150g
パーム油 210g
ステアリン酸 20g
ホホバ油 50g
スィートアーモンド油 250g
アボカド油 22g
ひまし油 20g
水 350g
苛性ソーダ 128g(10%ディスカウント)
精油 ラベンダー 100滴
パルマローザ 100滴
マジョラム 80滴
ベチバー 25滴
ライム 30滴
プチグレイン 70滴
ドライハーブ ラベンダー 大さじ1
昆布パウダー 大さじ1
BAソープがとても良かったので、似た雰囲気のせっけんを作った。
やはり、スィートアーモンドが入ると肌のしっとり感が違うと思う。髪のつるつる具合も。
半年くらい前、近くのショッピングモール内に輸入食品のお店を見つけたので、そこでスィートアーモンド油やアボカド油、マカダミアナッツ油などを買うようになった。
それまで、せっけん用オイルはほぼ100%通販に頼っていたのだが、やはり商品を手にとって選べるのは楽しい。
おかげで、アーモンド油やアボカド油を入れたせっけんも、思いつきで気楽に作れるようになった。
このせっけんは、トレースが出たあと二つに分けて、片方は昆布パウダー、片方にはラベンダーのハーブを入れた。
これは効能より、模様を楽しむため。
洗い上がりは期待通りで、とてもやさしくしっとり。
特に冬にはうれしい感触である。
2010年01月02日
東京の銭湯
11月、ある講習を受けるために東京に行った。
私はひどい方向音痴なので、前日のうちに会場を下見(当日、道に迷って遅刻したら困るから)。
そうしたら案の定迷ったのだが、道を間違えてうろうろ歩いているうちに銭湯発見。
早稲田にあった、松の湯。
建物がマンションとかそんな風に見えて、あまり銭湯らしくない。
営業時間が深夜1時までとたいへん便利。
さて、自力で会場を見つけることができず、交番で教えてもらう(おまわりさんが親切だった。早稲田は全国から学生が集まるので、道案内も慣れている様子)。
会場の近くでもう1軒発見。
こちらは「第二弁天湯」。
きっと「第一弁天湯」もあるのだろうけど、見つけられなかった。
縁起のよい名前がいい。
早稲田駅から徒歩5分くらいなのだが、都会っぽくない静けさ。落ち着いた雰囲気に包まれている。
ここも営業は深夜1時まで。
東京都内の銭湯は、遅くまでやっているのが一般的なのだろうか?
何にしてもありがたい。
さて、講習を終えて高田馬場のホテルに帰ったが、ユニットバスが当然ながら狭くて、どうもあずましくない(落ち着かない)。
高田馬場周辺で歩いていける銭湯を携帯で探す。
見つけたのが、ここ「さくら湯」。
高田馬場駅から徒歩7分くらいだろうか。
駅前のにぎやかさからちょっと離れると、古い町並みの住宅街が現れる。
そんな住宅街で、周囲の風景に溶け込んで建っているさくら湯。
そのためあまり目立たず、周囲を何度もうろうろ歩いてようやく見つけることができた。
ここは料金が450円。
大きな浴槽がひとつ、その中に仕切りがあって、電気風呂やジェットバスなどのスペースになっている。
お湯の温度はほどよく熱く、のんびり入っていると本当にリラックスできた。
東京の、駅の近くみたいな都会でも、探してみると銭湯が結構あることがわかった。
ホテルの狭いお風呂はつまらないので、東京に行く機会があったら、また銭湯を探してみようと思う。
私はひどい方向音痴なので、前日のうちに会場を下見(当日、道に迷って遅刻したら困るから)。
そうしたら案の定迷ったのだが、道を間違えてうろうろ歩いているうちに銭湯発見。

建物がマンションとかそんな風に見えて、あまり銭湯らしくない。
営業時間が深夜1時までとたいへん便利。
さて、自力で会場を見つけることができず、交番で教えてもらう(おまわりさんが親切だった。早稲田は全国から学生が集まるので、道案内も慣れている様子)。

こちらは「第二弁天湯」。
きっと「第一弁天湯」もあるのだろうけど、見つけられなかった。
縁起のよい名前がいい。
早稲田駅から徒歩5分くらいなのだが、都会っぽくない静けさ。落ち着いた雰囲気に包まれている。
ここも営業は深夜1時まで。
東京都内の銭湯は、遅くまでやっているのが一般的なのだろうか?
何にしてもありがたい。
さて、講習を終えて高田馬場のホテルに帰ったが、ユニットバスが当然ながら狭くて、どうもあずましくない(落ち着かない)。
高田馬場周辺で歩いていける銭湯を携帯で探す。

高田馬場駅から徒歩7分くらいだろうか。
駅前のにぎやかさからちょっと離れると、古い町並みの住宅街が現れる。
そんな住宅街で、周囲の風景に溶け込んで建っているさくら湯。
そのためあまり目立たず、周囲を何度もうろうろ歩いてようやく見つけることができた。
ここは料金が450円。
大きな浴槽がひとつ、その中に仕切りがあって、電気風呂やジェットバスなどのスペースになっている。
お湯の温度はほどよく熱く、のんびり入っていると本当にリラックスできた。
東京の、駅の近くみたいな都会でも、探してみると銭湯が結構あることがわかった。
ホテルの狭いお風呂はつまらないので、東京に行く機会があったら、また銭湯を探してみようと思う。