由仁町のユンニの湯。
札幌からは少々遠い(1時間くらい?)が、空知管内にはいい温泉がたくさんあるので楽しい。
由仁のほか、栗山、南幌、長沼、岩見沢、などなど挙げていけばきりがないほど。
空知は道央に位置するのだが、行ってみると牧歌的雰囲気が濃厚で癒され感満載である。
車も人も少ないし、緑が多くて空気がキレイ。
長沼町を通り、馬追峠から山道をず〜っと登っていくと、ログハウス風の建物が現れる。
それだけで非日常的雰囲気。
お客さんは(地方なので)ご高齢の方が多めだが、観光客も多い様子。
私が行ったときは冬だったので、露天風呂の手すりにツララができていた。
北海道にいると珍しくもないのだが、観光客の方が「見てー!ツララ!」と歓声を上げていた。
冬を堪能していただけて良かったと思う。
ここの温泉は、コーヒー色のとろりとしたお湯。
特に露天風呂は山の中にいるような感じで、風に吹かれて入っていると、あまりに心地よくてつい長湯してしまう。
レストランでは、由仁産のお米など地元の食材を楽しめる。
宿泊施設も併設されているので、よりのんびりしたいときには泊まってみるのも楽しいと思う。
私にとっては、5湯制覇の3湯目。
2014年04月25日
2014年04月17日
緑

オリーブ油 300g
パーム核油 150g
パーム油 210g
ステアリン酸 20g
スィートアーモンド油 225g
アボカド油 125g
水 350g
苛性ソーダ 130g(10%ディスカウント)
大麦若葉粉末 6g
精油 はっか 100滴
イランイラン 100滴
ミルラ 50滴
ベンゾイン 80滴
どうしてもスワールがやりたくて挑戦してみた。
オイルとアルカリ液は50℃程度で撹拌開始。
その温度だと、トレースが出すぎて扱いにくくなるということはなかった。
トレースが出たら、生地を二つに分けて、片方に大麦若葉粉末を入れる。
型に漏斗をのせて、無色の生地と着色した生地を交互に流していく。
今回は、なんとかスワールらしい模様ができた!
不器用なので、見た目重視の石けん作りは苦手なのだが、多少は色や模様がついている方が楽しいかもしれない。
でも、今のところの一応のポリシーとして、ピグメント(顔料)は使わないことにしている。
そして手作り石けんとして本来の役割…
洗い上がりはばっちり、髪がさらさらになるのがうれしい。