2016年01月26日

京都・2

さて、翌日は研修のあと銭湯を探してみた。
調べると、ホテルや研修会場の周り、徒歩圏内にたくさんある。
行きやすいところで、錦小路の錦湯を選択。
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このたたずまい、惚れる。
伝統を感じさせる情緒。
中は小さめ、ちょっと薄暗い脱衣所には籐で編んだ脱衣かごがずらっと並ぶ。
かごの側面には常連さんと思われる記名が。
古きよき昭和の匂いがする。
ちょうどクライマックスシリーズの時だったので、常連さんたちが「今日、阪神勝ったやろか」などと話していた。
こんな会話が日常的にできるっていいな。

翌日の夜、別の銭湯に行く。
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ホテルから徒歩5分くらいの玉の湯。
こちらは比較的新しいお風呂屋さんと見た。
でも情緒は変わらず。
ホテルのお風呂は小さくてくつろげないので、こうして銭湯のお湯に浸かると心底ほっとする。

京都の街中にこんなに銭湯があるなんてうらやましい限り。
札幌は、銭湯が次々減ってきて本当に寂しいのだ(この話はまたいつか…)。
posted by じょあろ at 14:48| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

京都

昨年10月の話だが、仕事で京都に行く機会を得た。

大阪には毎年行っているのに、京都に行くのは修学旅行以来である。
食わず嫌いならず、行かず嫌いな状態。
理由には心当たりがあって(大したことではないのだが)、大昔付き合っていた彼が「行くなら京都」「住むなら京都」と年中言っている京都大好きな人で、京都京都としょっちゅう聞かされているうちに嫌になってしまった。
今にして思えばくだらない理由だが、当時は若かったのでそれで京都に対する興味を失ったのだ。

今回、京都出張の話が来た時も、別に京都に興味ないし〜なんて思っていたのだが、行ってみたら大変良かったのでそのご報告。

お昼過ぎに関空に着き、腹ごしらえ。
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関西のうどん、北海道ではあまり食べられない。
関西旅行の楽しみの一つ。

関空からは「はるか」で京都に移動する。
ホテルにチェックインした後、翌日の研修会場を下見。
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ホテルから会場までは歩いて15分くらい。
周りを見ながらブラブラ歩くにはちょうどよい距離。
さすが京都、観光客が多い。修学旅行生も多いが、外国人観光客も多い。

翌日、研修のあと帰りがてら見てみたら、素敵なお店の並ぶ小路が多くて、見ているだけでも楽しい。
勝手なイメージで、京都と言えば「和」一色なのかと思っていたが、そんなことはなくて、かなり国際的な都市だということがわかった。
いろんな文化が同居、混在している感じ。
私が泊まったホテルの隣はカトリック教会があり、道路を挟んだ向かいには、あの有名な本能寺がああるという具合。
そしてちょっと歩くと、リラクゼーションのお店がとても多いことに気付く。
旅行客をターゲットにしたものか、地元の人が通うのか…
ホテルのすぐそばにタイ式マッサージのお店があったので行ってみた。
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タイ式フットをお願いしたら、とても上手で気持ち良かった。

ほかに気付いたのは、エスニック料理のお店が多いこと。
ホテルの近くにトルコ料理のお店があったので、2日目の夕食はそこにした。
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店内は、日本人もいたけど外国人のお客さんのほうが多かった。
ムスリムの方が多かったように思う(女性はヒジャブでわかるので)。
一人で来ているのは私くらいだったかな…
お料理はとてもおいしかった。日本人向けの味と量で満足。
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一番下の写真、右側の器は「チャイグラス」という。
紅茶をよく飲む国は…?と聞かれたら、イギリスのイメージが強いと思う(私もそう)が、実はトルコは紅茶大国なのだそうだ。
このチャイグラスで、砂糖をたっぷり入れた濃い紅茶を飲むのがトルコ流とのこと。
確かに紅茶は濃いめだった。
あと、チャイと言えば、ミルクで煮出した紅茶を指すイメージがあるが、トルコのチャイはストレート。
こってり甘いスィーツとよく合う。

長くなってきたので分けます。
posted by じょあろ at 11:25| 北海道 ☔| Comment(0) | しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

お稽古・続き

前回、バレエのお稽古を始めた話を書いたが、その続きを少々。

講座の初日に行ってみたら、受講生は私を含めて4名だった。
そのうち2人は経験者、本当の初心者は私ともう一人だけ。
たった一人だけど、その人がいてくれてよかったなぁと思う。
初心者と経験者では、姿勢も動きも覚える速さも雲泥の差なので、自分一人きりだったらちょっと惨めだったかもしれない。
同じ立場の人がいてくれたおかげで、帰り道など「難しいね」「全然覚えられないね」「1年くらい続けてたら、少しはできるようになるのかなぁ」などと慰め合うことで、なんとなく頑張ろうという気持ちになれたのだ。
その後、受講生が少しずつ増えて、8〜9人くらいになったけど、みんな経験者ばかり。
しかも残念なことに、その人はご自宅近くの教室に移ってしまったので、今では初心者は私一人になってしまった。
初心者さんが入って来てくれないかな〜とずっと思っているのだが、やはり大人になってからバレエを始めるのはハードルが高いのだろうか。
いつまで経っても、私一人がダントツのへたくそである。

幸いにして、先生が大人の初心者というものをよくわかってくださっているので、心が折れずに続けられている。
「最初は見よう見まねでいいよ〜」と言ってくださるし、何かちょっとしたことでも新しくできるようになったらちゃんと気づいてほめてくださる。

教室によっては、すごく厳しい先生のところもあるそうで、妥協を許さない厳しい先生だと大人の初心者が続けるのは難しいかもしれない。
この年齢で期待するのは、楽しいことと健康に良いこと。
技術の向上とかは二の次だと思う(上手にできると楽しいので、そういう意味で技術の向上は必要だと思うが)。
私の場合も、続けている要因はやっぱり楽しいこと。
好きな音楽に合わせて体を動かすのは楽しいし、できることが少しでも増えるとやっぱりうれしい。
最初、姿勢がよくなればいいな、と期待していたのだが、良い姿勢を保つための筋肉が鍛えられるので、ほんのわずかではあるが効果が出てきたらしい。
そのことを人から言われたりすると、それはもう大変なうれしさである。

前回と同じようなことを書いてしまうが、この年になっても新たに進歩を感じられるなんて、本当にありがたいことである。
posted by じょあろ at 13:26| 北海道 ☔| Comment(0) | ボディケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月03日

お稽古

年が明けました。
今年もよろしくお願い致します。


去年の春、ひとつの目標が達成できたこともあって、何か新しいことをやってみたくなった。

カルチャーセンターの案内などパラパラ見ていて目についてしまったのが バレエ の文字。

私の住んでいるところの周りには、数か所のカルチャーセンターがあるのだが、どこのカルチャーでも大人向けのバレエ講座を開いている。
私にとってはかなり意外なこと。

子どもの頃にあこがれてはいたけど、習うことなく大人になり、この年になってしまったら今さら無理でしょと思っていた。
しかし、「大人から始めるクラシックバレエ」とか「50歳からのクラシックバレエ」とか、非常に魅力的なコピーが多くて、もしかして私でもやれるのか!?と思ってしまった。
ちょうど運動不足や体力の衰えが気になっているところでもあるし。

「50歳以上の初心者でもOKと書いてあったから行くのだ」と自分に言い訳をして見学に行ってみた。

わずか30分ほどの見学だったのに、夢のような世界だった。
先生はもちろんだが、受講生さんたちもみんなうっとりするほど美しい。
仕事のことも家のことも忘れて、別人になれるような、思い切り気分転換できる感じがした。

…そして、申し込んだ。

講座の初日。
それほど激しい動きはないのだが、下肢の筋肉に今まで使ったことのない負荷がかかる。
80分間のレッスンが終わった後は足がガクガク、いわゆる膝が笑うという状態で、帰り道階段を下りようとしたら足がもつれて転びそうになった。
まったくの初心者なので、動きも姿勢も何もわからないし、先生の指示の専門用語(フランス語)もわからない。
他人から見れば、おそらく無様で滑稽だったと思うが、クラシック音楽に合わせて体を動かすのは思ったよりもずっと楽しかった。
前回のブログに書いた、「バロック音楽がよくかかる」というのはこのバレエのレッスンのことだったのだ。

なかなか記事に書かなかったのは、やはり恥ずかしかったからだ。
でも4月から始めて12月まで続けられたし、これからも当分続けられると思う。
まだまだ無様だと思うが、それでもできることはわずかずつ増えているので、自分なりに達成感もある。
何よりとても楽しくて、すごくストレスが発散できる。
この年になっても、新しいことを楽しめるなんてありがたいなぁ。
posted by じょあろ at 08:41| 北海道 ☔| Comment(0) | ボディケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする