2018年11月17日

保湿クリーム

化粧品を手作りするようになって10数年経つが、その間に私にとっての定番レシピがだいぶ変化した。
中でも一番変化したのは保湿クリームだと思う。

いちばん最初は、エマルシファイイングワックス(乳化剤)を使ったクリーム。
市販されているクリームのようななめらかなクリームができるので感動したが、2回くらい作ってやめた。
乳化剤は所詮合成界面活性剤なので、せっかく手作りするのに、わざわざそういう材料を使うことに抵抗があったから。
安全な化粧品をどう定義するかは、人によって意見が分かれる。
せっかくの手作りなので、安全に関する線引きは自分で決めたいと思い、乳化剤を使わないことをポリシーにした。

次のクリームは、いわゆるみつろうクリーム。
みつろうとオイルを湯煎にかけて溶かし、混ぜて冷やし固めるだけの簡単なレシピ。
これは簡単でいいけど、肌につけるとかなりギトギトするので使いにくい。
ただ、リップクリームとしては最適。

3つめ。
「ねんどのシンプルジェル」を使ったクリーム。
「ねんどのシンプルジェル」は、モンモリオナイトというクレイを水で膨潤させた商品で、これにオイルとみつろうを混ぜるとクリーム状となる。
とてもなめらかで使いやすいので、数年にわたりこのレシピを愛用していたが、ある時界面活性剤が混入されていることを知り、使う気がしなくなってしまった。
それまで何もトラブルがなかったのだから、使い続けても問題はないのだが、気持ち悪さを感じてしまったら無理だった。

4つめ。
「ねんどのシンプルジェル」の原料である「ねんどの粉」、すなわちモンモリオナイトを使ったクリーム。
要は、モンモリオナイトを膨潤させるところから自分でやるわけだが、このクリームは、土っぽいにおいが強いのが欠点で、さらに心なしか変質しやすかった。
「ねんどのシンプルジェル」には防腐剤が添加されていたので、そのせいで持ちが良かったのだ。
においが変なので、結局あまり好きになれず。

そして今。
シアバターとオイルを湯煎にかけて混ぜるだけ。冷めたら自然に固まる。
前田京子さんの本に載ってたレシピ。
みつろうクリームと似ているが、シアバターはみつろうよりも融点が低くべたつかないのでとても使いやすい。
ここ2年くらいは手も顔もこのクリームを使っている。
少量をてのひらにとり、体温で溶かす。
そこに水分(化粧水。なければ水道水でも)を加え、てのひらを擦り合わせるように混ぜて皮膚につける。
クリーム類は水分と油分を分離させずに混ぜるのが難しく、そのために乳化剤が必要になるのだが、その混ぜる工程を使う都度てのひらの上ですることにしたレシピ。
結局、基本に戻った感じだが、作るのも使うのも簡単で、日持ちするし使用感も良い。
あれこれ試行錯誤したあげく、シンプルなものがいちばん良かったという話。
posted by じょあろ at 13:30| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

ヘアワックス

久しぶりのコスメネタ。

夜会巻きを簡単に作るために、スタイリングミストを作ったことは以前ブログに書いた。
このミストのホールド力はけっこう良かったのだが、長く使っていると少々弊害が。
スプレーすると髪以外の部位(特に肩)にもかかってしまうためだ。
スタイリングミストは、早い話が油の混じった水なので、服の肩に少量ずつかかることを繰り返すうちに、黄色い染みになってしまった。
白衣なので目立つ。
予防衣を2枚ダメにしてしまった。

髪型作るのを家でやりゃあいいのだが、夜勤中とかは一旦髪をほどいて仮眠して、起きてから再度夜会巻きにするわけで、どうしても白衣を着てスタイリングする必要性が出てくる。
スタイリング剤を何とかせねば。

自分の許容できる素材でヘアワックスを作ることができないか考えていたら、石けん百貨スウィーツソーパーのヘアワックスを見つけた。
まずはこれを購入して、どういうテクスチャが使いやすいのか体験してみる。

このワックスを使ってみると、ホールド力があり、まとまりの良さが全然違う。
使っている素材も、ほぼ手持ちのものでなんとかなりそう。

では、スウィーツソーパーをお手本にして作ってみましょう。

〈今回のレシピ〉
・椿油  30g
・マカダミアナッツ油  10g
・ビーワックス  10g
・カルナウバワックス  1g
・精油  レモングラス  5滴
     サイプレス  2滴

〈作り方〉
@ワックスとオイルを耐熱容器に入れ、ワックスが溶けるまで加熱する(湯煎または電子レンジ)。
A溶けたら湯煎から外して、撹拌しながら自然に冷ます。
B白っぽく固まってきたら電動クリーマーで撹拌。
DSC_0197.JPG

C冷めて固まったらできあがり。
DSC_0200.JPG

D好みの容器に小分けして使う。
DSC_0202.JPG

スウィーツソーパーのものよりも自分好みの質感に仕上がったよ!
硬さは、ワックスとオイルの比率、およびワックスの種類で調整する。
今は秋なので、ビーワックスメインにカルナウバワックスを少量追加したが、真夏ならキャンデリラワックスメインで良いと思うし、逆に真冬ならカルナウバワックスを入れずビーワックスだけで良いと思う(北海道の場合なので、暖かい地域はまた違うかも…)。
そんなに何種類ものワックスを持っていない場合は、オイルの比率を増やしたり減らしたりすることで、硬さの調整ができる。
このワックスは、多少失敗しても、オイルやワックスを足して再加熱すれば作り直せるので、自分の好きな質感になるまで調整することができる。
水分を使わないレシピなので、酸化しにくいオイルを使えば日持ちもいいはず。

使うときは、手のひらに適量を取り、体温で溶かしてから髪につける。
スタイリングのあと、手に残ってしまった分は洗わずに、手の甲などに伸ばしておくと、手の保湿にもなる。
posted by じょあろ at 00:12| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

アイシャドウ・チーク・リップのレシピ

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アイシャドウもチークも、粉末のピグメントを混ぜ合わせて好みの色を作り、オイルとエタノールを混ぜて型に流し込んでプレストパウダータイプにする、というのがいつもの作り方なのだが、口紅状にしたらどうなるのかな?という遊び心で作ったのがこれ。

左から…

ラズベリー
オイル 12.5t
キャンデリラワックス 小さじ1/2
レッドマイカ 小さじ1

ピンク
オイル 12.5t
キャンデリラワックス 小さじ1/2
ピンクマイカ ミニスプーン15
レッドマイカ ミニスプーン1

グリーン
オイル 12.5t
キャンデリラワックス 小さじ1/2
グリーン酸化鉄クロム ミニスプーン11
ブラウン酸化鉄 ミニスプーン1
パールホワイトマイカ ミニスプーン3

ブラウン
オイル 12.5t
キャンデリラワックス 小さじ1/2
ブラウン酸化鉄 ミニスプーン11
イエロー酸化鉄 ミニスプーン2
ブラック酸化鉄 ミニスプーン1
パールホワイトマイカ ミニスプーン1

オレンジ
オイル 10t
キャンデリラワックス 小さじ1/2
オレンジマイカ ミニスプーン15
ブラウン酸化鉄 ミニスプーン1

ネイビーとグレーのレシピはメモが残っていない(-_-;)

この中で、ラズベリーやピンクは当然リップカラーとして使えるが、チークとして使うこともできる。
赤っぽい色はだいだいリップとチークの兼用がOK。
指にとって頬のあたりにくるくる塗ると、自然な顔色になるのでとても気に入っている。
横着な発想だが、ドラッグストアでそういう商品が市販されているのを見たことがあるので、ひとつの化粧品をいろいろな用途に使いまわそうと考えるのは、私だけではないようだ。
青や緑、グレーなどはチークにはちょっと無理だが、アイシャドウに使えるかもしれない。
ややギトギトしたシャドウになるので、アイライン的な使い方のほうがいいかもしれない。
この辺はまだ研究中。
posted by じょあろ at 06:00| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月30日

アイシャドウのレシピ・2

アイシャドウのレシピ、続き。
前回のレシピの、パレットの裏側。

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イエロー
パールホワイトマイカ ミニスプーン10
マットホワイトマイカ ミニスプーン10
イエロー酸化鉄 ミニスプーン10
レッド酸化鉄 ミニスプーン1
ブラウン酸化鉄 ミニスプーン1

ブラウン
パールホワイトマイカ ミニスプーン10
マットホワイトマイカ ミニスプーン10
ブラウン酸化鉄 ミニスプーン6
イエロー酸化鉄 ミニスプーン5
ブラック酸化鉄 ミニスプーン1

グリーン
パールホワイトマイカ ミニスプーン11
マットホワイトマイカ ミニスプーン11
グリーン酸化クロム ミニスプーン8
ブラウン酸化鉄 ミニスプーン1
ブラック酸化鉄 ミニスプーン1

パレット右端の色(ブルーとパープルの混じったような)は、ここまで作って、ちょっとずつ残ったピグメントを混ぜ合わせてできた色。
だから偶然の産物なんだけど、意外と深みのあるいい色になった。
これら調合したピグメントに、スクワラン10滴と無水エタノール小さじ1を加えて、プレストパウダーにしている。

左側の小さい四角のパレットは同系色でデュアルシャドウにしたもの。
色は、適当にピグメントを合わせたらしく、メモが残っていない…(-_-;)
マットな色調なので、パールホワイトマイカを使っていないと思う。

100円ショップで買ったパレットなので、チップを入れる場所がない(もともとこういう用途の物でもないし)が、チップを使わず、指でつけても悪くないかなと思う。
posted by じょあろ at 12:11| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月28日

アイシャドウのレシピ

これは自分のための記録なのだけれど。

昨年、メイク品の手作り教室を開かせていただいた時、色見本としていくつかのアイテムを試作した。
色のレシピを残しておこうと思う。
_20141102_222022.JPG

パレット左から…

ピンク
チェリーピンクマイカ ミニスプーン8
パールホワイトマイカ ミニスプーン8
マットホワイトマイカ ミニスプーン16

ローズ
チェリーピンクマイカ ミニスプーン8
パールホワイトマイカ ミニスプーン8
マットホワイトマイカ ミニスプーン15
レッドマイカ ミニスプーン1
ブルーウルトラマリーン ミニスプーン1

グレー
パールホワイトマイカ ミニスプーン12
マットホワイトマイカ ミニスプーン18
ブラック酸化鉄 ミニスプーン1
ブルーウルトラマリーン ミニスプーン1

ブルー
パールホワイトマイカ ミニスプーン9
マットホワイトマイカ ミニスプーン18
ブルーウルトラマリーン ミニスプーン5

上記の、混ぜ合わせたピグメントのまま使ってもいいのだが(サラサラのパウダー状となる)、これらそれぞれに、スクワラン10滴とエタノール小さじ1を混ぜてパレットに流し込み、乾燥させるとプレストパウダーとなる。
プレストパウダーのほうが、持ち歩くには便利だろう。

ミニスプーンは、コンビニのカフェなどでもらえる小さいマドラーを使っている。
正確な計量はできないが、ミニスプーン1杯がおおよそ小さじ1/16で、少量のピグメントを扱うメイク品を作る時には便利。
コンビニなどでもらってきてもいいし、100円ショップにも売っていた。

エタノールは無水エタノールを使用。
消毒用エタノールではきれいに作れないらしい。

容器は100均で買ったサプリケース。
メイク品の印象は容器の見栄えに左右されるところが大きいのだが、結局は100円ショップで探すことが多い。
posted by じょあろ at 13:37| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月22日

クレイクリーム

今までハンドクリームを作る時には、オイルとみつろう、それに「ねんどのシンプルジェル」を使うのが私の定番だった。
ねんどのシンプルジェルは、モンモリロナイトというクレイを水で膨潤させてパックに詰めたもの。
とても使い勝手が良くて便利なので、いろんな用途に使っていたのだけれど、グリコール酸、フェノキシエタノール、グリセリン脂肪酸エステルという添加物が入っている(量が少ないので安全とのこと)。
今までずっと使っていて、トラブルとかは全くなかったが、自分で意図していないものが入っているのが気になって来たので、別の方法で作ってみることにした。

普通に考えると、「ねんどの粉」(モンモリロナイト)に精製水を混ぜて膨潤させておき、オイルとみつろうを湯煎にかけ、溶けたところに入れていくのがよさそうである。
ただ、ちょっと面倒くさい。

もうちょっと簡単に作れないかな〜と思って試してみたら、意外とうまく行ったのでそのレシピ。

1.オイル小さじ2とみつろう1gをマグカップなどに入れて湯煎にかける。
2.みつろうが溶けたらよく混ぜる。
3.湯煎にかけたまま、水大さじ1を加えよく混ぜる。
4.モンモリロナイト小さじ1を少しずつ入れ、湯煎から外し、なめらかになるまでよく混ぜる。
5.きれいなクリーム状になって冷めたら、精油を入れる。

この作り方でのポイントは3の水を入れるところ。
水とオイルは言うまでもなく混ざらないのだが、できるだけ均一に分散するように混ぜておくこと。
それから、4で混ぜるときは、小さな泡立て器型のマドラーを使うとよい。
途中ダマになったりするので、失敗したような気がして不安になるが、我慢して撹拌を続けるとなめらかなクリーム状になる。
水は、水道水でも精製水でもミネラルウォーターでもいいと思う。
リッチに作りたいときは、芳香蒸留水を使っても可。
あと、この作り方だと「ねんどのシンプルジェル」を使うより、やっぱり少し足が速いようだ(だから、ねんどのシンプルジェルに入っているフェノキシエタノールはしっかり効果を発揮しているのだと思う)。
日持ちを良くするため、5のところでエタノールなどを入れてみてもいいかもしれない(まだ試していないが)。
でも、少量ずつ作って、新鮮なうちに使い切る方が安全だと思う。
手肌に対するやさしさは感動的で、荒れてガサガサになった手をしっとりと包んでくれるので、冬の肌の強い味方になっている。
posted by じょあろ at 05:00| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月30日

てづくり教室〜メイク品

先日、メイク品作りの教室を開かせていただいたのでご報告します。

場所はいつものゆきはなさん。
主催はNPO法人ハチドリさんでした。
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今回作ったのは、ファンデーション、アイシャドウ、口紅。
ピグメントを混ぜ合わせて自分好みの色を作ります。
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メイク品は、他の化粧品と違って「色」を選べるところが面白いですね。
皆さん、キレイな色を作っていました。
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ブレンドしたピグメントにオイルとエタノールを混ぜて、プレストパウダーにしていきます。
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完成品はこちら。
今回受講してくださった中の一人が、「アイシャドウを今までつけたことがないので、どんな色を選んだらいいのか全然わからない」と…
ここでゆきはなの雪子さん登場。
美容部員の経験を持つ雪子さんにより、急きょメイクアップ講座となりました。
雪子さんにアイメイクをしてもらって、イメチェン成功!
すごく大人っぽく、素敵になったと思います。
これからも、メイク楽しんでいただけたら嬉しいです。
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もうひとつの楽しみ、おやつタイム。
ヘンプ入りのカタラーナ、絶品でした。
ハーブティも美味しかったです。

受講していただいた皆さん、ありがとうございました。
ゆきはなの雪子さん、いつもありがとうございます。
posted by じょあろ at 15:58| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月02日

ヘアスタイリングミスト

以前ブログに書いたように、髪が伸びてから、仕事中はいつも夜会巻きにしている。
さらに最近は暑いので、仕事以外でも髪を上げている方が涼しくてラク。
家でも職場でも、夜会巻きで過ごすことがほとんどになった。

私の髪はパラパラとまとまりが悪いので、ゴムで束ねてからねじってアップにしている。
そしてスティックをそのゴムにひっかけるように挿す。
そのやり方だとがっちり留まるのだが、相当強い力で髪を引っ張っているらしく、頭皮にかかるテンションが半端ではない。
目が吊り上がるくらいの強さで引っ張っていると思う。
はっきり言って頭皮が痛い。
こんなに思いきり髪を引っ張ってていいのかな〜と思っていたら、美容師さんから「同じところをずっと引っ張っていると、その部分の毛穴が広がって毛が抜けやすくなる。分け目のところの毛が減って薄くなってしまいますよ」と言われた。

それは嫌だ…

ゴムを使わず、コームかスティックだけで、頭皮にあまり負担をかけずアップにするにはどうしたらいいのか。
髪質がまとまりにくいのがそもそもの原因なので、まとまりやすくするスタイリング剤を作ることにした。

夜会巻きの作り方などには、初めに髪にワックスをなじませておくとまとまりやすくなる、と書いてある。
要は、あんまりサラサラだと髪が逃げてしまうから、多少べたついているくらいが扱いやすいということだろう。
いつも冬になると作る「静電気防止スプレー」の応用で、あえて重たい感じになるように作ってみた。

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精製水  30ml
グリセリン  小さじ1/2
マカダミアナッツオイル  小さじ1/2
精油  イランイラン  4滴
    ローズマリー  4滴

このミストを、ほのかに髪がしっとりする程度にスプレーしてから夜会巻きすると…

どうしてもっと早く作らなかったんだろうと悔やまれるくらい簡単にまとまった。
ゴムがなくても、フィンガースティック1本でしっかりホールドされる。
どうして今まで気がつかなかったのかなぁ。
頭皮が痛くなくてラク、しかも簡単に夜会巻きが作れるので時短にもなりそうだ。
posted by じょあろ at 00:00| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月09日

手荒れのケア

冬になると手が荒れる。

というのは、多くの人が悩まされている問題だと思う。
水仕事の多い主婦の方もそうだと思うが、私の仕事も手を洗ったり消毒したりが多いので、一晩夜勤をやると血がにじむほど荒れてしまうことも珍しくない。

手荒れは、単に外見上の問題だけではなく、それによって皮膚の重要な機能が失われることが問題となる。
たとえばバリア機能。
本来健康な皮膚は細菌などの微生物を通さない。
おかげで、少々手が汚れたとしても、丁寧に洗えば手の皮膚表面に着いた微生物は流されるので、体が守られるのである。

意外と忘れられているが、皮膚は体の中で最も大きな器官である。
全身の広い面積を覆うことで、体をガードしてくれているのだ。
逆に言うと、目や口の中など、皮膚のない部分は弱い。
しかし、強いバリア機能を持つ皮膚も、損傷されてしまうとその機能が途端に失われ、微生物が侵入しやすくなる。
また、手の荒れている部分にくっついた微生物は、少々洗ったくらいではなかなか落ちない。
冬は特に、風邪、インフルエンザ、感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)の多い季節なので注意が必要である。

仕事中は、思いついたときにハンドクリームを塗る程度しかできないが、休日には濃厚なハンドトリートメントをしようと思い、以前テレビ(確かNHKのあさイチ)で見た方法を試してみた。

1.手にオイルをたっぷり塗る。
2.使い捨ての手袋をはめる。
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3.その上から炊事用手袋をはめ、熱めのお湯で洗い物をする。
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4.洗い物が終わったら手袋をはずして手を洗う。

この方法、やってみたらすごく良くて、手がすべすべもちもちになった。
家事をしながらトリートメント、というところが時間の節約にもなって良い。
確かパーツモデル(いわゆる手タレさん)が実践している方法として紹介されていたように記憶している。

この時使うオイルは…
化粧用のオイルやキャリアオイルでも良いが、私が使っているのは食用のエクストラバージンオリーブオイル。
食用オイルを使うことに抵抗がある人もいるけど、私自身は何度も食用オイルを使って問題がなかったので愛用している(安いし…)。
特にオリーブオイルは保湿効果が強いので、乾燥する真冬のスキンケアには強い味方となる。

もちろん、人によっては合わないこともあるので、事前のパッチテストは必須。
食用オイルが使えない人は、日本薬局方のオリーブオイル(ドラッグストアで買える)を使うと手軽かな。
posted by じょあろ at 16:21| 北海道 ☔| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

札幌オオドオリ大学での教室のご案内

札幌オオドオリ大学で、手作り化粧品の授業を開かせていただくことになりましたのでご案内いたします。

手づくりコスメに挑戦!

日時:12月17日(火)19:00〜20:45

場所:D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KG
   札幌市中央区大通西17丁目1−7


今回は、化粧水、リップクリーム、歯磨きペーストの3種類を作ります。
詳細は、上記リンク先をクリックしてください。
posted by じょあろ at 10:53| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月23日

第四回 ゆきはな手作り教室

先日の、ゆきはな手作り教室のご報告です。

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「ゆきはな」さんが、中央区から西区に移転して初めての教室。
9名のご参加をいただきました。
今回は、初の男性の参加者もお迎えし、どきどきしながらの準備。

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この日用意した精油。
できるだけいろいろ試していただきたいので、ついたくさん用意してしまいます。

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出番を待つ材料と道具など。
私の教室は実習メインなので、1回の講座で5種類くらい作ります。
必然的に材料も多くなり。
オイルも、食用油からキャリアオイル、日本薬局方のものなどいろいろ揃えました。

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化粧水、バスソルト、バスフィズと進んで、おやつタイム!
これは、有機豆乳やはちみつ、有機卵などで作ったヘルシーなパイ。美味しかった!!

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後半はリップクリーム作り。
オイルとみつろうを湯煎にかけているところ。

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これはクリーム作り。
オイルとみつろうを湯煎にかけ、ホイップして仕上げます。

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この日の全作品。
参加された皆さんの話をうかがうと、化粧品作りが全く初めて、という方が実は少数で、アロマやハーブなどの経験者(有資格者もいらしてました)がほとんどでした。ありがとうございます。
そんなわけで、質問なんかも鋭いものが多かったですよ(ハイレベルでした)。
私も楽しかったです。そして勉強になりました。

ご参加いただいた皆さん、コーディネートしてくださったゆきはなさん、本当にどうもありがとうございました。



posted by じょあろ at 16:55| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月12日

第四回 ゆきはな手作り教室のお知らせ

久しぶりに、ゆきはなさんで手作り教室を開かせていただくことになりました。

以下、ゆきはなさんのサイトから引用します。



第四回 ゆきはな手作り教室


つくれるものは自分でつくろう!

身の回りのものを、市販品に頼らず自分でつくってみませんか?

今回は総合編。

化粧品から日用品まで、普段皆さんがドラッグストアなどで買っているものを作ります。

これから乾燥が気になる季節。
保湿が欠かせなくなってきますが、直接肌につけるものだからこそ手作りで♪
お肌にも地球にもそしておサイフにも優しい、他では売ってないオリジナル品を作りましょう!

美味しいお茶とお菓子タイムありです☆


【つくるもの】

☆化粧水

肌に必要なものだけを配合したシンプルな化粧水。
精油を入れれば、アロマテラピー効果もあるオーダーメイドの化粧水になります。男性はアフターシェイブローションとしても使えます。

☆クリーム

合成界面活性剤を使わずに、しっとりと肌なじみのいいクリームを作ります。
オイルのチョイスしだいで、ハンドクリームにもフェイスクリームにも。
精油を加えれば、アロマテラピー効果も楽しめます。

☆リップクリーム

実は簡単に作れるリップクリーム。
みつろうの自然な潤いでぷるぷるに。
お口に入っても安心(そしておいしい♪)です。

☆歯磨きペースト

市販の歯磨き剤には、たくさんの添加物が含まれています。
「歯磨きって作れるの?」とびっくりされることが多いのですが、作れます!
後味さっぱりさわやか、作り方も実は簡単です。

☆入浴剤

自然素材で、簡単に作れるバスソルトと発泡する楽しいバスフィズを作ります。
精油を使って、アロマテラピー効果を体感してみましょう。

【講師プロフィール】

山本あきこ
1964年生まれ。
もともと化粧品やスキンケアが好き。 2004年、化粧品による肌トラブルが続いたことをきっかけに、石けんや化粧品の手作りを始める。
2008年、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター試験合格。
アロマやハーブに限らず、家庭にある素材を利用したコスメ作りを実践している。


■日時:11月9日(土) 13:00〜16:00(途中休憩30分あり)
■場所:ゆきはな 札幌市西区発寒3条4丁目2-1

■料金:2,500円(テキスト・材料費込、お茶&お菓子付き)

■お問い合わせ・お申し込み

予約フォームから又は
ゆきはな
050-1249-9427
yukihana@me.com
まで
お名前と連絡先をお知らせください

みんなで楽しくレッツ手作り♪しましょ〜〜〜〜(^▽^)/  (引用終わり)



お問い合わせ・お申し込みは、ゆきはなさんのほか、このブログのコメント欄でも受け付けます(コメントは承認制のため、個人情報が書かれている場合は公開されません)。
ご興味のある方、お気軽にどうぞ。
posted by じょあろ at 09:36| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月23日

エステその後

前回、エステで皮膚がかぶれた話を書いたが、その後日談を。

いちご状に真っ赤になったあと、2日くらい経つとその表面の皮がむけて、粉をふいたように真っ白になった。
極端に乾燥している状態だったので、洗う頻度をなるべく減らす。
そのため、メイクもファウンデーションを塗らずにパウダーだけにして、クレンジングの負担を最低限にした。

洗った後は、化粧水→オイル というのが普段のパターン。
化粧水には、生薬やハーブなどで作ったチンキを入れていたのだが、少し刺激を感じたので、芳香蒸留水にグリセリンを入れただけのシンプルなものに変えてみた。

これがよかった!

皮膚の表面が真っ白になるほど荒れている状態だったけど、全然しみずにしっとり。
チンキにはアルコールが入るので、皮膚のコンディションが悪い時にはどうしても刺激になりやすい。
こういう時には、シンプルで低刺激が一番。
芳香蒸留水がなければ、精製水で作ってもいいと思う。

1週間くらいで粉ふきも治ったが、しばらく乾燥しやすい状態が続いた。
洗顔した後など、すぐパリパリになる。
普段は、何もつけなくてもさほど気にならないのに、急いで化粧水をつけないとつっぱって痛いほど。
見た目には普段と変わらないように見えたが、皮膚表面のバリアが破壊された状態だったのだと思う。
この時も、なるべく刺激の少ないシンプルなケアをして、健康な皮膚ができてくるのを待つしかなく、結局、ほぼ4週間かかった。

エステで有効成分たっぷりの化粧品を使うより、水とグリセリンとオイル、それとちょっとの植物由来の成分で作る手作り化粧品のほうが私には合っていたようだ。
皮膚の状態に合わせて、こまめにレシピを変えられるのも、こういうトラブルの時には対応しやすい。
エステに行って、手作り化粧品の良さを再確認することになってしまった。
人に施術してもらうのは好きだけど… こんなことがあると、もういいやと思ってしまう。
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2013年04月16日

エステ

月に1回、エステに通うのは贅沢な気がするが、例えば年に1回だけエステに行くのは、許される贅沢かなと思う。

それで、おととしの12月、何年ぶりかでエステに行ってみた。
リフトアップのコースを依頼。
クレンジングの後マッサージが始まったが、ここで声にならない悲鳴を上げることに。

ものすごく痛いのだ。

顔のマッサージで痛い思いをするとは夢にも思っていなかったので、完全に油断していた。
そして「痛いので少し弱くしてください」などとは意外に言いにくい。
息を止めて痛みに耐える。

その日の夜になっても、顔が少し腫れて、頬がジンジンしていた。
エステでこんな痛い思いをするなんて… と思い、翌日同僚に話したら、「痛いのが当たり前だよー。痛くないと効かないんだよ」と言われ、さらにびっくりした。

効果のあるマッサージは痛いのが当たり前、というのが定説みたいになっている。
私は、ボディもフェイスもトリートメント(いわゆるマッサージと同じ意味)を勉強したことがあるが、痛みを与えることには何の効果もないと思っている。
からだに力が入って緊張するし、不快だし、恐怖につながることもある。
からだに力が入れば呼吸を止めてしまうし、血流も妨げられる。
恐怖はネガティブな感情しか生まない。体が縮こまってしまう。
良いパフォーマンスのためにはリラクゼーションが不可欠なのに、なぜエステで痛みと闘わなければならないのか。

そのお店には二度と行かないことにしたが、多分今でもあの痛いマッサージが行なわれているのだと思う。
それでも、そこそこはやっているのが不思議である。


今年に入り、近所のエステサロンのチラシが入っていたので、久しぶりに行ってみようかな、と予約を入れた。
施術前のカウンセリングで、「痛いマッサージは絶対に嫌」ということを強調しておいた。
施術中は、何度か「強さは大丈夫ですか?」と聞いてもらえたのでギリギリセーフだったが、エステティシャンとしては、本当はもう少し強い圧をかけたかったらしい。
でもお客様が痛いのは苦手ということなのでセーブしました… とのこと。
なぜそんなに、顔に強い圧をかけたがるのだろう?
筋肉に働きかけたいので、と言っていたが、痛みを感じさせずにアプローチする方法もあるのに。

とりあえず、私の希望は尊重されたので、それほど悪い印象ではなかったし、対応はものすごく丁寧で、お店の中すみずみまで気配りが感じられたので、とてもいい気分で過ごすことができた。

ぜひリピートしたいところだったが、エステに行った翌日、顔全体が真っ赤になってしまった。
よく見ると細かいぶつぶつになっている。イチゴのような状態。
痛みやかゆみがないのが幸いだったが、エステで使った化粧品にかぶれたとしか思えず、残念だが、このサロンにももう行く気がしない。

そのあとは、なるべく刺激を与えないようなケアをして、皮膚科に行くことなく治ったが、完全に元に戻るにはやはり4週間くらいかかった。
自分に合ったサロンを選ぶのは本当に難しい。

posted by じょあろ at 11:37| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月24日

最近の化粧水

いつも化粧水は、ハーブと生薬のチンキで作っている。
チンキにグリセリンを足して、芳香蒸留水と精製水を入れてできあがり。
これが私の基本の化粧水なのだけど、最近はこれにクレイを入れている。

夏の間、あまりに暑いので、少しでもさっぱりした気分になりたくて、カオリンを入れた。
クレイは余計な皮脂や汗を吸ってくれるかなと思ったのだ。
これは、ひんやりさっぱり気持ちが良くて、夏向きのいい化粧水となった。

さて、冬にはどうしよう?
「潤うねんど」として有名なガスールを入れてみた。
クレイローション.jpg
ちょっととろりとした不思議な感触がある。
ガスールから出た、「何か」なのだと思う。
保湿感もあるけど、ベタつかず気持ちいい。
たくさん入れるとジャリジャリするので(やっぱりちょっと土っぽい)、ほんの少しでいいと思う。
夜は振ってから使い、朝は振らずに上澄みを使う。
乾燥肌の人には向かないかもしれないけど、自分の肌質に合わせて、いろいろ調整できるのも手作りの面白いところだと思う。
posted by じょあろ at 11:15| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月13日

てづくり化粧品教室のお知らせ

てづくり教室も、次回で4回目を数えます。
いつもありがとうございます。

次も、札幌市中央区のゆきはなさんで「てづくり化粧品教室」を開きます。

内容は、第1回のてづくり教室と同じ、基礎化粧品を作ります。


以下、ゆきはなさんのお知らせ文コピーです。


つくれるものは自分でつくろう!

身の回りのものを、市販品に頼らず自分でつくってみませんか?

第一回はやっぱり化粧品黒ハート
直接肌につけるものだからこそ、手作りで♪
お肌にも地球にも優しい、他では売ってない!オリジナルな化粧品をつくりましょうるんるん

精油をブレンドしてお気に入りの香りをるんるん
フラワーエッセンスやジェムエッセンスを使ってエネルギーアップもるんるん
お水はブルーソーラウォーターも使えまするんるん



【つくるもの】

晴れ化粧水

精油で作る簡単アロマローションと、ハーブや和漢生薬のチンキで作る本格的なローションの2種類を作ります。
チンキ(ティンクチャー)とは、成分をエタノール抽出したエキスのこと。
市販の化粧品でも、よく「○○エキス配合」って見ますよね。アレのことです。
このチンキも作ってみましょう。


晴れ乳液

合成界面活性剤を使わない、肌にやさしい乳液です。
お肌に合ったオイルを選べば、オーダーメイド乳液の出来上がりです。

晴れクリーム

合成界面活性剤を使わずに、しっとりと肌なじみのいいクリームを作ります。
オイルのチョイスしだいで、ハンドクリームにもフェイスクリームにも。
精油を加えれば、アロマテラピー効果も楽しめます。

晴れクレイパック

地球からの恵み、クレイから作るパックです。
クレイとは、本来は鉱物であり、いわば土。泥状・粘土状に膨潤させて使います。
ミネラルたっぷりのクレイで、お肌を生き生きさせるパックを作ります。


■日時:10月 3日(日) 13:00〜17:00
■場所:ゆきはな
     中央区大通東5丁目
■料金:4,000円(テキスト・材料費込)

■お問い合わせ・お申し込み
ゆきはな
yukihana@me.com
まで
お名前と連絡先をお知らせください



講師は私、じょあろです。

前回の化粧品教室の様子はこちら

お問い合わせ、お申し込みは、ゆきはなさんへメール、または、このブログにコメントしてください(コメントは承認制ですので、個人情報は公開されません)。

どうぞよろしくお願い致します。

posted by じょあろ at 14:55| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ありがとうございました〜てづくりメイクアップ教室

遅くなりましたが、9月5日(日)に、ゆきはなさんでてづくりメイクアップ教室を行いましたのでご報告します。

手作りメイク1.jpgメイクアップコスメの、一番の特徴は何と言っても「色」。
カラーラント(顔料)をずらっと並べてみました。
酸化鉄、マイカ(雲母)、ウルトラマリーンなど、鉱物由来の顔料たちです。
これらを組み合わせて、ミネラルメイクを作ります。




手作りメイク2.jpg
手作りメイク7.jpgカラーラントを混ぜて好きな色を作って〜
コーンスターチで薄めて〜

と文字にしてしまうと簡単なのだけど、これがなかなか難しい作業。
やっぱ、メイクだから、色が大事。
特にファンデは、微妙な肌の色を出すので、カラーラントの量が耳かき1杯とかの世界。
皆さん、真剣な表情です。
手作りメイク8.jpg色を作るのに、思ったより時間がかかってしまい、時間が押せ押せ。
講師は内心けっこう焦っておりました。
お茶&おやつタイムは安らぐひととき。
この日は、とうきびと巨峰の、ヘルシーおやつ。
緊張するとお腹が空くので、バクバク食べてしまいました。
手作りメイク10.jpg
手作りメイク9.jpgこちらが完成した作品。
本当は、お一人ずつ全作品を撮りたかったのだけど、時間が押してしまって、撮影の時間が取れず…(時間配分は反省ですあせあせ(飛び散る汗)ごめんなさいバッド(下向き矢印))。
でも、みんな素敵なコスメが完成しました。

この日作ったのは、ファンデーション、アイシャドウ、アイブロウ、チーク、クレンジング。
日々使うメイクアップコスメが、ほぼすべて手づくりでできるように、というラインナップでした。

使ってみると、意外と使い心地がいいといううれしい声もいただいて、今回の教室も楽しく終えることができました。

本当にありがとうございました。

ゆきはなさんでも、教室の様子をブログに書いてくださっています。
こちらのほうがよくわかるかも〜(雪子さんって文章力すごいの)。


次は、てづくり化粧品教室を予定しています。
また、どうぞよろしくお願いします。



posted by じょあろ at 14:10| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月31日

シャドウとチーク

9月5日にてづくり教室があるので、休日に試作品づくりをした。
シャドウとチーク.jpg右二つはグリーン系のアイシャドウ。
ピグメントを混ぜて黄緑色にして半分に分ける。
片方にブラウン酸化鉄を足して、アクセントカラーにする。
オイルと無水エタノールを加えて、型に流し込んで固める。

今回は、型を何種類か試してみた。
右下は、大昔に買った資○堂のアイシャドウ容器を使いまわしたもの。
少し使っただけで、10年くらい放置していたアイシャドウの中身を爪楊枝でほじくり出し、自分で作った色を新たに流し込む。

やっぱり、市販の化粧品容器って、使い勝手がいい。
しかも、見た目がおしゃれ。
作る時にも、流し込んだりする作業がしやすいので、うまくできてるなぁと思う。
チップと鏡がついてるのも便利。

右上は、同じ材料を、手作りコスメ用の容器に入れたもの。
半分ずつ流し込んで、ハーフ&ハーフ風に。
これとそっくりなアイシャドウを、ドラッグストアで最近見たので、それをヒントにした。
ノ○ビアのもの。

左の二つはチークカラー。
左上は、シャドウと同じく、○生堂の空き容器を利用。
左下は、シャドウと同じ、手作りコスメ用容器。

見た目が結構きれいにできたので、とてもうれしくなった。

女性なら誰もが感じたことがあると思うけど、化粧って単に顔に色を塗る作業ではなく、それによって、やる気が出たり、気持ちが切り替えられたり、自信がついたり、という心理的な効果が非常に大きい作業だと思う。

泣きそうな時に慰められたり、生きる気力が湧いてきたり、ということだってある。

メイクする、という行為だけでもかなりの癒しがあるのだけれど、そのメイク品を自分で作るとさらに楽しく、癒し効果が倍増する気がする。

新しいコスメをお店から買ってきたときって、きっと誰でもワクワクしていると思うけど、そのワクワクが、てづくりだと何倍にもふくらんでくれるのだ。

メイクひとつでこれだけ楽しめるなんて、やっぱり女性に生まれて良かったなぁと思ったりする。
posted by じょあろ at 10:03| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月31日

てづくりメイクアップ教室のお知らせ

8月3日追記

おかげさまで定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきます。

ありがとうございました。

次の教室も検討しています。
またよろしくお願い致します。



札幌市中央区のスピリチュアルサロン「ゆきはな」さんのご好意により、てづくりメイクアップ教室を開催させていただくことになりました。

以下、ゆきはなさんのお知らせ文コピーです。



つくれるものは自分でつくろう!


身の回りのものを、市販品に頼らず自分でつくってみませんか?

第三回 ゆきはな手づくり教室を開催しま〜〜〜〜す!!


今回は

「えっ、これも作れちゃうの!?」のメイク品です。

基礎化粧品と同じく、メイク品にも沢山の添加物が含まれています。

顔にのせるものはやっぱり自然のものにしたいですよね。

肌に負担の少ない自然の材料でオリジナルな色づくりが出来ます!

市販のものほどカバー力はありませんが、

使っていくうちに自然に薄化粧(ナチュラルメイク)になっていくので

素顔に自信が持てるようになっていくというセラピー効果も♪


ココロにも優しいナチュラルメイク品を作りましょう!


みんなで、たのしく、レッツ手づくり!!



【つくるもの】


晴れファンデーション、粉おしろい

肌に刺激の少ないミネラル顔料(酸化鉄やマイカなど)とクレイ、コーンスターチでミネラルファンデーションを作ります。

パウダータイプ(粉おしろい)とクリームタイプを。

自然で透明感のある仕上がり。



晴れアイシャドウ、アイブロウ

晴れチーク(頬紅)

ミネラル顔料(酸化鉄、マイカなど)を組み合わせてお好みの色を作りましょう。

絵の具を混ぜる感覚で色を合わせれば大丈夫。

自分で作ると、不思議と自分に似合う色が出来上がります。

自然な発色で、ナチュラルな仕上がりに。



晴れ口紅

植物性ワックスとオイル、ミネラル顔料で、オリジナルの口紅を作りましょう。

食べても安全な、天然素材で作ります。

ナチュラルで健康的なリップに。



晴れクレンジング

メイクをしたら、落とすのもの。クレンジングも大切な化粧品です。

クレイと植物オイルを使った、洗い流すタイプのクレンジングクリーム。

メイクをすっきり落とします。

軽いメイクなら、ダブル洗顔不要で、お肌の汚れも一緒にオフします。

ブルーソーラーウォーターを加えて、心のクリーニングも!



■日時:9月5日(日) 

     13:00〜17:00


■場所:ゆきはな

    札幌市中央区大通東5丁目


■料金:4,000円(テキスト・材料費込)


■お問い合わせ・お申し込み


ゆきはな

yukihana@me.com  

まで

お名前と連絡先をお知らせください。





ゆきはなさんでのてづくり教室も3回目となりました。
1回目2回目の様子を、記事にしてありますのでご覧ください。

講師は私、じょあろです(プロフィールはこちら)。

お問い合わせ、お申し込みは、ゆきはなさんまでメール、または、このブログにコメントとして残してください(コメントは承認制ですので表示されません)。

ご興味のある方、どうぞお気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。
posted by じょあろ at 19:51| Comment(0) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月27日

ありがとうございました〜てづくりホームケア教室

またまた遅くなってしまいましたが、6月9日(水)、19日(土)と、ゆきはなさんで手づくり教室を開きましたのでご報告します。
007.JPGまずは、今回の材料&道具たち。
ホームケアと題して、入浴剤や家事で使うものなどをメインに作りました。
材料はかなりずらりと。
今回も、たくさんの方たちが集まってくださいました!感謝。
皆さん、楽しんでいただけたようで、本当にうれしいです。



004.JPG
手作りホームケア1.jpgまず、キャンドルから。
みつろうを湯煎にかけて溶かして作ります。
両日とも暑かったので、これはなかなかつらい作業に…
でも、素敵なキャンドルができましたよ。
ゆきはなさんでは、このとき作ったキャンドルを、夏至のキャンドルナイトで使ってくださったそうです。
手作りホームケア4.jpg
手作りホームケア教コ5.jpgこちらはクリーナー類。
口に入れても安全な材料を使って、掃除などに使うクリーナーを作りました。
手作りとはいえ、汚れ落としのパワーはなかなかのものです。
手作りホームケア教コ8.jpg
手作りホームケア教コ17.jpg真剣な表情で精油を選んでいます。
アロマテラピーを併用することで、心理的な癒しを得られるだけではなく、汚れ落ちの点でもより高い効果が期待できます。
手作りホームケア教コ20.jpg
027.JPGこれは入浴剤を作っているところ。
バスソルト、バスオイル、バスフィズの3種類を作りました。

手作りホームケア7.jpg休憩時間に、ゆきはな畑で採れたばかりの小松菜をいただきました。
これがまた、おいしいのなんの。
本当に、濃い緑の味がします。
そのままでも充分に美味しい、しっかりした味。生命力の強さを感じます。

手作りホームケア7.jpgもひとつ、今回の人気者、ヒョウモンリクガメの「えだまめ」ちゃん。
これまた、強い生命力を感じさせる、かわいいカメです。
小松菜を食べてるときなんか、全身全霊を使って食べてる感じ。
生きることに対する真剣さが愛しいです。

手作りホームケア10.jpg色とりどりのバスソルト。
お茶やスパイスを使って、自然な色をつけてみました。





手作りホームケア13.jpgこれが、1日に作った全作品。
左から、アロマミスト、セスキスプレー、重曹クレンザー、バスオイル、バスソルト、キャンドル、歯磨きペースト、バスフィズ。
毎日、家族みんなで使えるものばかりなので、皆さんのお宅で早速お役に立っているといいな、と思います。

今回も、とても楽しく終えることができました。
本当にありがとうございました。
集まってくださった受講生の皆さんや、ゆきはなさんに心から感謝しています。

次は、メイクアップコスメ作りやせっけん作りを予定しています。

次の機会もまた、よろしくお願いいたします。
posted by じょあろ at 22:45| Comment(2) | ハンドメイドコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする