2016年01月26日

京都・2

さて、翌日は研修のあと銭湯を探してみた。
調べると、ホテルや研修会場の周り、徒歩圏内にたくさんある。
行きやすいところで、錦小路の錦湯を選択。
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このたたずまい、惚れる。
伝統を感じさせる情緒。
中は小さめ、ちょっと薄暗い脱衣所には籐で編んだ脱衣かごがずらっと並ぶ。
かごの側面には常連さんと思われる記名が。
古きよき昭和の匂いがする。
ちょうどクライマックスシリーズの時だったので、常連さんたちが「今日、阪神勝ったやろか」などと話していた。
こんな会話が日常的にできるっていいな。

翌日の夜、別の銭湯に行く。
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ホテルから徒歩5分くらいの玉の湯。
こちらは比較的新しいお風呂屋さんと見た。
でも情緒は変わらず。
ホテルのお風呂は小さくてくつろげないので、こうして銭湯のお湯に浸かると心底ほっとする。

京都の街中にこんなに銭湯があるなんてうらやましい限り。
札幌は、銭湯が次々減ってきて本当に寂しいのだ(この話はまたいつか…)。
posted by じょあろ at 14:48| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

京都

昨年10月の話だが、仕事で京都に行く機会を得た。

大阪には毎年行っているのに、京都に行くのは修学旅行以来である。
食わず嫌いならず、行かず嫌いな状態。
理由には心当たりがあって(大したことではないのだが)、大昔付き合っていた彼が「行くなら京都」「住むなら京都」と年中言っている京都大好きな人で、京都京都としょっちゅう聞かされているうちに嫌になってしまった。
今にして思えばくだらない理由だが、当時は若かったのでそれで京都に対する興味を失ったのだ。

今回、京都出張の話が来た時も、別に京都に興味ないし〜なんて思っていたのだが、行ってみたら大変良かったのでそのご報告。

お昼過ぎに関空に着き、腹ごしらえ。
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関西のうどん、北海道ではあまり食べられない。
関西旅行の楽しみの一つ。

関空からは「はるか」で京都に移動する。
ホテルにチェックインした後、翌日の研修会場を下見。
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ホテルから会場までは歩いて15分くらい。
周りを見ながらブラブラ歩くにはちょうどよい距離。
さすが京都、観光客が多い。修学旅行生も多いが、外国人観光客も多い。

翌日、研修のあと帰りがてら見てみたら、素敵なお店の並ぶ小路が多くて、見ているだけでも楽しい。
勝手なイメージで、京都と言えば「和」一色なのかと思っていたが、そんなことはなくて、かなり国際的な都市だということがわかった。
いろんな文化が同居、混在している感じ。
私が泊まったホテルの隣はカトリック教会があり、道路を挟んだ向かいには、あの有名な本能寺がああるという具合。
そしてちょっと歩くと、リラクゼーションのお店がとても多いことに気付く。
旅行客をターゲットにしたものか、地元の人が通うのか…
ホテルのすぐそばにタイ式マッサージのお店があったので行ってみた。
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タイ式フットをお願いしたら、とても上手で気持ち良かった。

ほかに気付いたのは、エスニック料理のお店が多いこと。
ホテルの近くにトルコ料理のお店があったので、2日目の夕食はそこにした。
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店内は、日本人もいたけど外国人のお客さんのほうが多かった。
ムスリムの方が多かったように思う(女性はヒジャブでわかるので)。
一人で来ているのは私くらいだったかな…
お料理はとてもおいしかった。日本人向けの味と量で満足。
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一番下の写真、右側の器は「チャイグラス」という。
紅茶をよく飲む国は…?と聞かれたら、イギリスのイメージが強いと思う(私もそう)が、実はトルコは紅茶大国なのだそうだ。
このチャイグラスで、砂糖をたっぷり入れた濃い紅茶を飲むのがトルコ流とのこと。
確かに紅茶は濃いめだった。
あと、チャイと言えば、ミルクで煮出した紅茶を指すイメージがあるが、トルコのチャイはストレート。
こってり甘いスィーツとよく合う。

長くなってきたので分けます。
posted by じょあろ at 11:25| 北海道 ☔| Comment(0) | しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

お稽古・続き

前回、バレエのお稽古を始めた話を書いたが、その続きを少々。

講座の初日に行ってみたら、受講生は私を含めて4名だった。
そのうち2人は経験者、本当の初心者は私ともう一人だけ。
たった一人だけど、その人がいてくれてよかったなぁと思う。
初心者と経験者では、姿勢も動きも覚える速さも雲泥の差なので、自分一人きりだったらちょっと惨めだったかもしれない。
同じ立場の人がいてくれたおかげで、帰り道など「難しいね」「全然覚えられないね」「1年くらい続けてたら、少しはできるようになるのかなぁ」などと慰め合うことで、なんとなく頑張ろうという気持ちになれたのだ。
その後、受講生が少しずつ増えて、8〜9人くらいになったけど、みんな経験者ばかり。
しかも残念なことに、その人はご自宅近くの教室に移ってしまったので、今では初心者は私一人になってしまった。
初心者さんが入って来てくれないかな〜とずっと思っているのだが、やはり大人になってからバレエを始めるのはハードルが高いのだろうか。
いつまで経っても、私一人がダントツのへたくそである。

幸いにして、先生が大人の初心者というものをよくわかってくださっているので、心が折れずに続けられている。
「最初は見よう見まねでいいよ〜」と言ってくださるし、何かちょっとしたことでも新しくできるようになったらちゃんと気づいてほめてくださる。

教室によっては、すごく厳しい先生のところもあるそうで、妥協を許さない厳しい先生だと大人の初心者が続けるのは難しいかもしれない。
この年齢で期待するのは、楽しいことと健康に良いこと。
技術の向上とかは二の次だと思う(上手にできると楽しいので、そういう意味で技術の向上は必要だと思うが)。
私の場合も、続けている要因はやっぱり楽しいこと。
好きな音楽に合わせて体を動かすのは楽しいし、できることが少しでも増えるとやっぱりうれしい。
最初、姿勢がよくなればいいな、と期待していたのだが、良い姿勢を保つための筋肉が鍛えられるので、ほんのわずかではあるが効果が出てきたらしい。
そのことを人から言われたりすると、それはもう大変なうれしさである。

前回と同じようなことを書いてしまうが、この年になっても新たに進歩を感じられるなんて、本当にありがたいことである。
posted by じょあろ at 13:26| 北海道 ☔| Comment(0) | ボディケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月03日

お稽古

年が明けました。
今年もよろしくお願い致します。


去年の春、ひとつの目標が達成できたこともあって、何か新しいことをやってみたくなった。

カルチャーセンターの案内などパラパラ見ていて目についてしまったのが バレエ の文字。

私の住んでいるところの周りには、数か所のカルチャーセンターがあるのだが、どこのカルチャーでも大人向けのバレエ講座を開いている。
私にとってはかなり意外なこと。

子どもの頃にあこがれてはいたけど、習うことなく大人になり、この年になってしまったら今さら無理でしょと思っていた。
しかし、「大人から始めるクラシックバレエ」とか「50歳からのクラシックバレエ」とか、非常に魅力的なコピーが多くて、もしかして私でもやれるのか!?と思ってしまった。
ちょうど運動不足や体力の衰えが気になっているところでもあるし。

「50歳以上の初心者でもOKと書いてあったから行くのだ」と自分に言い訳をして見学に行ってみた。

わずか30分ほどの見学だったのに、夢のような世界だった。
先生はもちろんだが、受講生さんたちもみんなうっとりするほど美しい。
仕事のことも家のことも忘れて、別人になれるような、思い切り気分転換できる感じがした。

…そして、申し込んだ。

講座の初日。
それほど激しい動きはないのだが、下肢の筋肉に今まで使ったことのない負荷がかかる。
80分間のレッスンが終わった後は足がガクガク、いわゆる膝が笑うという状態で、帰り道階段を下りようとしたら足がもつれて転びそうになった。
まったくの初心者なので、動きも姿勢も何もわからないし、先生の指示の専門用語(フランス語)もわからない。
他人から見れば、おそらく無様で滑稽だったと思うが、クラシック音楽に合わせて体を動かすのは思ったよりもずっと楽しかった。
前回のブログに書いた、「バロック音楽がよくかかる」というのはこのバレエのレッスンのことだったのだ。

なかなか記事に書かなかったのは、やはり恥ずかしかったからだ。
でも4月から始めて12月まで続けられたし、これからも当分続けられると思う。
まだまだ無様だと思うが、それでもできることはわずかずつ増えているので、自分なりに達成感もある。
何よりとても楽しくて、すごくストレスが発散できる。
この年になっても、新しいことを楽しめるなんてありがたいなぁ。
posted by じょあろ at 08:41| 北海道 ☔| Comment(0) | ボディケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

バロック音楽

今年の4月からあるお稽古事を始めたのだが、そのレッスン中によくバロック音楽がかかる。
もともと大好きなバロックについての独り言。

カノン(パッヘルベル)
言わずと知れたバロックの代表曲。
CMとかでよく使われているので、この曲を聴いたことのない人はいないのではないだろうか。
私が初めて聞いたのは、中学の時だったかなぁ。
NHKの「名曲アルバム」が初めてだった。
たちまち大好きになり、当時はお金がなかったので、FMから録音して聴いていた気がする。
この曲は、私にとっては「朝」のイメージ。
希望とか夜明けとか、そういう言葉がぴったりくる。
初めてこの曲を聴いてから何十年も経ち、その間辛いことや落ち込むこともあったけど、いつもこの曲が気持ちを慰めてくれたなぁと思う。

アルビノーニのアダージョ(ジャゾット)
この曲も、買ったCDのほとんどに入っているバロックの代表曲である。
初めて聞いたのは高校の時だった。
NHKのドラマ「あ・うん」のテーマ音楽で、当時、クラシック音楽がドラマのBGMとしてこんなに合うなんて衝撃だった。
悲しさと可笑しさが絶妙なバランスで同居する不思議な雰囲気のドラマで、今でもいくつかのセリフを覚えているほど印象に残っている。
このアダージョの泣きそうなほど美しく物悲しい旋律が、登場人物の複雑な思いを代弁しているようでとても効果的な使い方をされていた。
今聴いても少しも古さを感じない、しみじみと深い曲である。

オーボエ、チェロと弦楽合奏のためのアダージョ(ツィポーリ)
この曲は、他の曲が聴きたくて買ったCDにたまたま入っていたものなので、この年になって初めて聴いた曲である。
曲のあまりの美しさに胸を撃ち抜かれた。
とてもドラマチックで、まるで映画音楽のよう。
私は気に入った曲を見つけると、100回も200回も、一日中同じ曲を聴き続けるというクセがあるので、しばらくこの曲ばかり毎日聴き続けていた(それでもあきない)。
中学生の頃からバロックは好きだったのに、どうしてこの曲は今まで知らなかったのだろう。
人生にはいろいろなことがあるけど、たとえつらい時でも、光はきっと近くにあると教えてくれる、そんな曲。
オーボエの艶のある音と、チェロの落ち着いた音が交互にメロディを奏でる。
最後の方に高音のトリルがあるのだが、高音のトリルってこんなにも心を高揚させてくれるのだなぁとあらためて気付かされる曲。
何度も聴いているのに、そのトリル部分が近づくと思わずどきどきしてしまうほど好き。
そして私は、ツィポーリという作曲家も知らなかった。
数百年も昔の作曲家が、こうして多くの人を感動させる美しい音楽を残してくれているってよく考えるとすごいことだと思う。

トランペット・ヴォランタリー(クラーク)
この曲、初めて聴いたのは高校の時だった。
その時にはそれほど感動しなかったのだが、最近買ったCDにたまたま入っていて聴きなおして、やっぱりいい曲だなぁと思いなおした。
とても貴族的な印象の曲で、聴くと思わず背筋が伸びるような誇らしさに満ちた曲である。
トランペットの伸びやかな音がなんとも美しく、トランペットを吹く人ならだれもが憧れるのではないかと思う。
最近は、テレビでCMに使われているので聞いたことがある人も多いかもしれない。
嵐の大野智氏がナポレオンのような格好で出演するCM。
作曲のクラークはイングランドの人で、この曲はある王族のために作曲したとのこと。
貴族的な雰囲気を感じるのもうなずける。
ナポレオンはフランスだが、高貴な雰囲気という意味では納得できる選曲である。
posted by じょあろ at 16:19| 北海道 ☔| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月19日

三段

たびたび書いているじゃらんの「温泉めぐりスタンプラリー」、今年は初めて三段に昇段することができた。
三段は35湯制覇。
約半年で35か所の温泉を巡るのは簡単ではなかったが、今年は車中泊のおかげで効率よく回ることができた。
温泉めぐりと車中泊は相性がいい。

じゃらんから記念品が届いた。
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三段の記念品はタオルである。
派手なデザインが笑いを誘う。

そして、一緒に入っている「おめでとうございます」の紙だが…
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なんか地味だな…
そうか、白黒だからだ。
初段の時と比べてみる。
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察するに、三段の紙は印刷が間に合わず、コピーして送ってきた感じ。
まあ、記念品の価値には変わりがないんだけど。
じゃらん事務局の想定していた以上の人数が参加したのかもしれない。

もちろん二段(25湯制覇)というのもあるが、なぜか二段は記念品がない。
四段は70湯制覇といきなりハードルが高くなるので、今年はこれ以上の昇段は無理だと思う。
posted by じょあろ at 11:02| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月16日

車中泊・道北2

ここまでずっと日本海沿岸のオロロンラインを走ってきたのだが、ここからは北上しながら内陸に入る。
山の中に「遠別町旭温泉」があった。
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もともと私は、海より山の方が断然好きな山派なのもあるが、今回の旅で一番気に入ったのがこの旭温泉。
外見からして情緒が違う。
歴史を感じさせるたたずまいを見ただけで大いに期待させられた。

まずは腹ごしらえ。
コンビニ弁当やおにぎりが続いていたので、こってりしたものを食べたいと思い、ジンギスカン定食を注文。
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お風呂は、泉質の違う2種類の温泉、というのがウリなのだが、行ってみると確かに色も匂いも全然違う。
不思議だなぁ。
茶色のお湯と黒いお湯、一度に両方楽しめるなんて贅沢。
浴槽に浸かっていたら、地元の方に話しかけられた。
「遠くから来られたんですか?」
「札幌です」
「あれま、そんな遠くから。今日は連休だから、人がたくさん来てくれてうれしいわ」
「いつもはこんなに混んでいないんですか?」
「全然だよ」
この近くで農業をされているとのこと、毎日畑仕事のあとにこの温泉に来ているそうだ。

温泉の周りは山。
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大きくてきれいな蛾がたくさんいたので写真に撮ってしまったが、このあと夕方以降はこの蛾が大量に乱舞しているところを何度も見ることになった。

このあとは少し南下することに。
まずは、音威子府の道の駅で休憩する。
この地名は「おといねっぷ」と読む。
アイヌ語に漢字を当てているため、北海道の地名は面白いものが多い。
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最初に道北旅行の計画を考えたとき、この道の駅を宿泊場所にしようかと思っていたのだ。
少し調べると、あまり口コミが良くなかったのでやめたのだが正解だった。
トイレのある方に向かうと、ハエがぶんぶん飛び回り、においもすごい。
見るまでもなく、汚い(いつ掃除したのだろう?)。
こんなに汚いトイレでは、掃除する人も気の毒である。
ここで車中泊したとしても、この洗面所でコンタクトを洗ったり歯磨きしたりは到底無理だったと思うので、避けて良かった。
しかし、せっかくの道の駅なのだから、この状況は何とかしてほしいな。

次、名寄。
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スキー場のあるホテルである。
名寄は、北海道の中でも特に厳寒の地で、近隣はスキーのジャンプが盛んな土地。
ここのスキー場にもジャンプ台があった。
なよろ温泉サンピラー」は、ホテルの温泉。
露天風呂がないのは残念な気がしたが、冬の寒さを考えるとその方がいいのかも、と思った。
天然温泉の浴槽はすごく小さいので、みんながその浴槽にひしめくように入っていた。
このホテルで夕食を取った。
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見た目普通の天ぷらそばだが、意外なほど不味い。
もっと高いものを注文すればよかったのか。
珍しく全部食べることができないほど不味かった。残念。
つくづく食事に恵まれない旅である。

最後は「剣淵温泉レークサイド桜岡」。
着いたら夜だったので写真はない。
ホテルの温泉なので、従業員の対応も丁寧で得した気分になれる。
ただ、この日5か所めの温泉なので、もう疲れてどうでもいい気分になっていた。
お風呂も楽しく入れるのは1日3か所くらいだろうか。
それ以上無理して行っても、よけい疲れる結果になるように思う(隣に建っているとか、よほど移動距離が短ければ別かもしれないが)。
このあと、ヘロヘロした気分で帰路についた。

ゆったりした日程で、余裕を持って湯めぐりできれば多分最高なのだろうと思う。
いつかはゆっくりのんびり湯めぐり旅を楽しみたいものである。
posted by じょあろ at 09:00| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

車中泊・道北

9月の話なので、もう記憶も薄れてきているのだが…
2度目の車中泊旅は道北に行くことに決めた。
今度は移動距離が少し長いが、前回同様1泊で行くことにする。

まずは増毛。
私は方向音痴なので、初めての場所に行くときにはナビ頼みである。
ところが、どうもナビが間違っていたらしく、増毛の温泉がどうしても見つからない。
あきらめきれず何度もそのあたりを往復しているうちに日が暮れて真っ暗になってしまった。
2時間以上無駄にしてしまったろうか。
田舎なので目印も少なく、暗くなってしまうと探しようがない。
あきらめて次を目指す。

次はオロロンラインを北上し、苫前へ。
とままえ温泉ふわっとは道の駅併設のせいか、ここも車中泊の車が多い。
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連休なのでバイクも多かった。
道の駅の名前は「風Wとままえ」。
風Wと書いて「ふわっと」と読む。
この町の名物である風力発電を意味しているのだろう。

この温泉は、洞窟っぽい感じがあってとても好き。
ゆっくり入りたかったのだが、なにしろ増毛で余計な時間を使ってしまったので、苫前に着いたのは閉館の30分前だった。
あわてて入浴。
夕食も取る暇がなく、悔やまれる。

このあと、車内のベッドメイキングをして、宿泊予定地の羽幌に移動する。
途中で夕食…と思ったけど、やっぱり田舎なのでファミレスなんかあるわけない。
かろうじてやっているのは飲み屋さんなので入りにくい。
しかたなく、コンビニでお弁当を買って車内で食べる。
車中泊旅では、なかなかおいしい食事に当たらない。
夜遅くなってしまうと田舎の方では閉まってしまうお店も多いし、そもそもお店自体がすごく少ない。
それでもコンビニがあるからまだ何とかなるが、本当に田舎に行くと、コンビニの数もすごく減ってしまうので、見つけたら早めに食糧を調達しておいた方が良いようだ。

そんなことを思いつつ羽幌。
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ほっと♡はぼろ」という名の道の駅だが、ホテルの駐車場なのかな?と思ってしまうような規模。小さめの道の駅。
ここに着いた時には、すでに車中泊の車がたくさん泊まっていた。
はぼろ温泉サンセットプラザ」というホテルが併設されていて、トイレはこのホテルのものを24時間使用可。
ホテルのトイレなので、清潔で快適。ポイント高し。
2度目の車中泊なので慣れてきたのか、けっこう熟睡できた。

翌朝は、コンビニで朝食を食べて、はぼろ温泉に入る。
広いし、客も少ないのでかなり開放感があったが、ここで朝食を食べたかったなぁ。
朝食はホテルの宿泊客しか食べられない。
ランチの時間まで羽幌に滞在してるとあとあとスケジュールが押してくる。
名物の海鮮料理など、かなり美味しそうだったがあきらめる。
ちなみに、ホテルの名前が示す通り、ここは夕日が名物なのだ(苫前もそうだ)。
夜遅く着いて朝出発というのは、実に間が悪い。
増毛での時間ロスが悔やまれる。

とっとと次へ移動しよう。
日本海沿岸は風が強いので、それを生かした風力発電の風車がたくさん見えた。
天気も悪いし、寒いし、風が強いし、演歌が似合いそうな風景である。
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さらに北上し、初山別村というところに出た。
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ここもホテル併設、キャンピングカーやバイクが多い。
しょさんべつ温泉 ホテル岬の湯」はホテル内の温泉なので、きれいで清潔、たぶん新しい施設なのだろうと思う。
露天風呂からは日本海が見える。
ここで昼食を食べようと思ったら、「本日貸切」の貼り紙。
どうも食事に恵まれない旅だ。
売店で買い物をする。
このピンク色は、地元のハスカップを使って着色しているとのこと。
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長くなってきたので、続きは後日。
posted by じょあろ at 13:16| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

初段・2015

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初段の記念品は、トラベルセット。
15湯制覇で初段になる。
今年は車中泊旅で達成した。
posted by じょあろ at 22:54| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月03日

今年も…

今年も終わったな〜。

タイガースファンにとってはおなじみの光景だ。
7月8月をわりといいペースで勝ち進み、これはもしかしたら優勝か!などと高揚したところで、9月に失速。
今年の9月は、9勝13敗1分で、よほど貯金でもない限りこれでは優勝なんてできるわけない。

今年のセ・リーグは、ニュースでさんざん言われていた通りの混戦で、3ゲーム差前後の中に4チームがひしめくという状態がずっと続いていた。
ちょっと負けが続けばすぐに順位が落ちる。

つい何週間か前には首位にいたのに、現在3位。
しかしこの後のカープ戦の勝敗によっては3位もあぶない。

和田監督は退任だという。
半月くらい前には続投とか言っていたのに。
シーズンが終わってもいないのに、監督の去就がニュース沙汰になるのはなんとかならんのか。
いったい誰の口が軽いのだろう。

ファンもSNSなどで公然と監督批判を書き込んでいるが、読んでいて不快になる。
ファンの立場から意見や感想を言う、という域をはるかに超えていて、監督に対する単なる誹謗中傷、罵詈雑言…。
好きだからこそ熱くなるのだと言われそうだが…
ファンは黙って応援だけしていればいいと思う。
posted by じょあろ at 12:58| 北海道 ☔| Comment(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

車中泊・2

最初の車中泊旅は北空知の温泉めぐりをすることにした。
まずは妹背牛温泉ペペル
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妹背牛は「もせうし」と読む。
妹背牛商業が、高校バレーで有名なので、この地名も知られるようになった気がする。
ここで夕食を食べて入浴。
レストランもお風呂も人が多くて混んでいた。
地元の人に愛されている温泉なのだろう。
施設は広くてきれい、お湯もよかった。

続いて、サンフラワーパークホテル北竜温泉に移動。
妹背牛と北竜が近いことは、この旅行の下調べをするまで知らなかった。
車で15分くらいかな。
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北竜温泉は道の駅に併設されているので、その駐車場で宿泊することにする。
この道の駅は、車中泊する人たちにとっては有名らしく、それらしい車がいっぱい。
キャンピングカーも数台泊まっていた。
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車が多くて、他の車のドアの開け閉めやエンジン音、近くを歩く人の足音…などが気になり少々寝付けなかったが、いつの間にか眠ってしまったようだ。
夜中、暑くて目が覚めた。
8月中旬の話なので、北海道の夜はもう涼しいかと思っていたが、シュラフはいらなかったようである。
タオルケットを羽織る程度で良かったかもしれない。

ところで、女性一人の車中泊のリスクはどうなのか?
と思ってネットを探したら、ある掲示板で、女性一人であることを周りに悟られないようにする、という書き込みを見つけた。
宿泊場所でベッドメイキングしないこと。
車から降りてベッドメイキングすると、周囲に女性一人とわかってしまうのでその分リスクも増える。
少し離れた場所でベッドメイキングしてから宿泊場所まで移動、宿泊場所に着いたら、もう車外に出ず、さっさと窓を目隠ししてすぐに寝る。

そのアドバイスを守り、私も妹背牛温泉で入浴後、そこでベッドメイキングをしてから北竜に移動した。
北竜ではカーテンを閉めて寝るだけ。

他には、ある程度車の多い駐車場所を選ぶとか、灯りの近くが良いとか、いろいろ言われているが、要は普段の生活で夜道を歩くときと同程度の注意があれば良いのではないかと思う。
人の全然いないところ、真っ暗なところは怖い。
あと、ガラの悪い人たちがたむろしているようなところも怖い。
適度に人がいて、ある程度明るいところを選ぶ。
家族連れや、年配の人が周りにいるとなんとなく安心。
慣れてきたら、他の車中泊者と交流するのも楽しいのかもしれないが…
今回はそういう余裕はナシ。

翌朝、目が覚めた後、コンビニで朝食を調達して次の温泉に移動。

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次はここ、滝川ふれ愛の里である。
着いたのが朝9時頃。
オープンが10時なので、駐車場でマットを畳んだりしながら時間をつぶしていたのだが、地元の人っぽい年配の方たちがぞろぞろと入って行く。
中に待つところがあるのかな?
外で待ってるのは暑いし。
と思って、ちらっとのぞきに行ったら、従業員の人が「あ、お風呂もう入れますよ」とのこと。
え〜!30分も早い!

車中泊の本などを見ると、洗面は道の駅のトイレで、と書いてあるのだが、顔を洗うにはなんとなく落ち着かない気がするのは私だけだろうか。
道の駅のトイレもだいぶきれいではあるのだけど、顔を洗うにはちょっと抵抗があるというか…
コンタクトを入れたり化粧したり、温泉の洗面所を使った方が清潔感があって心地よい。

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次、北村温泉ホテル
お風呂のはしごもけっこう疲れるので、ちょっと飽きてきた感もあるが、ここでやめるわけにもいかないので意地になっている。
北村温泉は、ホテルに併設されている。
職員がホテル従業員なので、対応がものすごく丁寧で非常に気分が良い。
ここのレストランでお得なバイキングを食べた。
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北村は、合併で岩見沢市になったが、もともとは北村という独立した自治体だった。
正確には、「北」という名の村。
村だけあって、静かでのどかな雰囲気、天気もいいし、最高の気分。

ここでおもしろいマッサージを受けた。
「足ふみセラピー」という、その名の通り足で踏むマッサージ。
かなり圧の強さに気を遣っていただいているのはわかったが、やっぱり手のような微調整はできないので雑な感じは否定できない。
なんでわざわざ足を使う必要があるのかな。
やみくもに体重をかければいいとも思えないので、手でやった方がいいと思うのだが。

というわけで、イマイチ疲れを癒しきれないまま、次へ移動。
最後はしんしのつ温泉たっぷの湯
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ここも道の駅併設、さらにオートキャンプ場併設なのだが、新篠津も村だというのに信じられない人の数。
なんでここはこんなに混んでいるのだろう。
駐車場も建物の中も人だらけで落ち着かない。
温泉も2日間で5か所目、もうお風呂に入りたくない〜という気分だったので、ほんの数分だけ浴槽に浸かりそそくさと帰路についた。

最後は温泉に飽きてしまったが、車中泊の旅はとても楽しかった。
気ままなドライブと温泉めぐり、やみつきになりそうである。
posted by じょあろ at 22:36| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

ヘアワックス

久しぶりのコスメネタ。

夜会巻きを簡単に作るために、スタイリングミストを作ったことは以前ブログに書いた。
このミストのホールド力はけっこう良かったのだが、長く使っていると少々弊害が。
スプレーすると髪以外の部位(特に肩)にもかかってしまうためだ。
スタイリングミストは、早い話が油の混じった水なので、服の肩に少量ずつかかることを繰り返すうちに、黄色い染みになってしまった。
白衣なので目立つ。
予防衣を2枚ダメにしてしまった。

髪型作るのを家でやりゃあいいのだが、夜勤中とかは一旦髪をほどいて仮眠して、起きてから再度夜会巻きにするわけで、どうしても白衣を着てスタイリングする必要性が出てくる。
スタイリング剤を何とかせねば。

自分の許容できる素材でヘアワックスを作ることができないか考えていたら、石けん百貨スウィーツソーパーのヘアワックスを見つけた。
まずはこれを購入して、どういうテクスチャが使いやすいのか体験してみる。

このワックスを使ってみると、ホールド力があり、まとまりの良さが全然違う。
使っている素材も、ほぼ手持ちのものでなんとかなりそう。

では、スウィーツソーパーをお手本にして作ってみましょう。

〈今回のレシピ〉
・椿油  30g
・マカダミアナッツ油  10g
・ビーワックス  10g
・カルナウバワックス  1g
・精油  レモングラス  5滴
     サイプレス  2滴

〈作り方〉
@ワックスとオイルを耐熱容器に入れ、ワックスが溶けるまで加熱する(湯煎または電子レンジ)。
A溶けたら湯煎から外して、撹拌しながら自然に冷ます。
B白っぽく固まってきたら電動クリーマーで撹拌。
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C冷めて固まったらできあがり。
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D好みの容器に小分けして使う。
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スウィーツソーパーのものよりも自分好みの質感に仕上がったよ!
硬さは、ワックスとオイルの比率、およびワックスの種類で調整する。
今は秋なので、ビーワックスメインにカルナウバワックスを少量追加したが、真夏ならキャンデリラワックスメインで良いと思うし、逆に真冬ならカルナウバワックスを入れずビーワックスだけで良いと思う(北海道の場合なので、暖かい地域はまた違うかも…)。
そんなに何種類ものワックスを持っていない場合は、オイルの比率を増やしたり減らしたりすることで、硬さの調整ができる。
このワックスは、多少失敗しても、オイルやワックスを足して再加熱すれば作り直せるので、自分の好きな質感になるまで調整することができる。
水分を使わないレシピなので、酸化しにくいオイルを使えば日持ちもいいはず。

使うときは、手のひらに適量を取り、体温で溶かしてから髪につける。
スタイリングのあと、手に残ってしまった分は洗わずに、手の甲などに伸ばしておくと、手の保湿にもなる。
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2015年09月22日

車中泊

温泉めぐりスタンプラリーにおいて、近くはいいけど、遠いところのスタンプを集めるにはどうしたらいいのだろう。
私は札幌市に住んでいるので、道北や道東、道南の温泉に行くには日帰りでは厳しい。
泊りがけで行けばもちろん問題ないが、あまりしょっちゅう泊まりに行くのは現実的ではない(時間的にも経済的にも)し、宿泊施設を持たない温泉もたくさんある。

どうしたらいいのか考えていて、ふと目についたのが「車中泊」だった。
車中泊とは、文字通り車の中で宿泊すること。
車のシートを倒してベッドを作り、道の駅などに駐車して寝る。
いろいろ調べると、なんか私に合っていそうだ。
ホテルの予約とかが要らないので、思い立ったときにふらっと出かけることができる。
急な計画の変更も自由で、気分次第で宿泊場所を変えたりもできそうである。

まったくの初心者なので、ネットと本でお勉強して、とりあえず必要なものは…

・車中泊用マット
・シュラフ
・サンシェード
・ランタン

これらを買いそろえ、行ってみることにした。
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車の中で快適に寝るには、いかにしてフラットなスペースを作るかがポイントだそうだ。
そういう意味では、ワンボックスとかだと理想的(一番の理想はキャンピングカー)なのだろうけど、残念ながら私の車は軽ワゴン。
今の軽は、けっこう車内にゆとりがあるとは言え、やっぱり軽である。
狭いことは否定できない。

私のベッドメイキングは、

1.助手席のヘッドレストをとる
2.助手席のシートを目いっぱい前に出す
3.助手席の背もたれを180°まで後ろに倒し、後部座席の座面とくっつける

というやり方で、助手席と後部座席でベッドを作るわけだが、あまりフラットにはなってなくて、けっこうでこぼこしている。
そのでこぼこを解消するために、本やHPではシートの上に木の板を置くとか、でこぼこの凹の部分をタオルやクッションで埋めるとか、いろいろな方法が紹介されているが、難点はどれも面倒なことだ。

一発で解決してくれる手段として、私は車中泊専用のマットを買った。
オンリースタイル」という専門店のもの。
ウレタンが厚くてしっかりしているので、シートのでこぼこを覆い隠してくれる。
1枚2万くらいするのでかなり高いのだが、2枚買ってレビューを書けば少しお得になる。
それでも高いが、数回旅行すればモトを取れる金額なので思い切って購入することにした。

このマットはやっぱり優秀と見え、今まで2回寝たけど、シートのでこぼこが気になって目が覚めるということはない。
このマットの上にシュラフを置いて寝る。
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寝る前のひととき、ランタンの灯りで読書でも… なんて思っていたけど、実際にはすぐ眠くなってしまうので2ページ読むのがせいぜいだった。
でも、アイドリングストップするとバッテリーが心配なので、室内灯をつけっぱなしにすることもできないし、ランタンがあると何かと安心である。

サンシェードとは要は窓の目隠しのことである。
車中泊では道の駅など公共の場で寝るわけで、通りすがりの人にのぞき込まれるのは気分のいいものではない。
防犯上の効果もあるとのこと。
例えば、車内で寝ている人が一人だったり、女性だったり高齢者だったりすると、ドロボーも狙いたくなるということらしい。
夏冬は、断熱材としての効果もあるそうだ。
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このカーテンは、車中泊用としてネットで買ったもの。
ただし、汎用のものなので、私の車のサイズには合っていなくて、微妙にすき間ができているのだが、それでも目隠し効果は十分だと思う。

1回目の車中泊旅はこんな装備で出かけた。
長くなったので、詳しいことは次回。
posted by じょあろ at 17:00| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

5湯制覇・2015

6月から始まった温泉めぐりスタンプラリー。
今年は早いペースで行くことができ、7月には5湯制覇。
じゃらんから記念品が届いた。
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バタフライバススポンジ&グローブセット。
グローブを手にはめて、それで体を洗うのは便利かもしれない。
背中は洗いにくいか。

posted by じょあろ at 00:14| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月20日

温泉めぐりスランプラリー・2015〜1湯制覇

今年も、じゃらんの温泉めぐりスタンプラリーが始まった。

私の参加は3年目。
だんだん要領がわかってきたので、スタンプラリーの始まった6月から、さっそく温泉をめぐってスタンプを集める。

このスタンプラリーでは、1か所でも行けば抽選でクオカードが当たる。
3年目にして初めて、クオカードをもらった。
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今年の目標は3段(35湯制覇)だが、果たしてどのくらい行けるかな。
posted by じょあろ at 16:32| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月08日

盛岡にて・2

盛岡に入ると、「冷麺」の看板が増える。
さすが麺の街。
盛岡在住の友達は、夏になり暑くなってくると、冷麺が食べたくなるという。
そんなわけで、盛岡冷麺のお店に連れて行ってもらった。
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麺の上にスイカがのってるなんて面白い!
麺が不思議な食感で、噛み切りにくいもちもち感が楽しい。
爽やかな味でくどさもないのでこんな量では全然足りないが、盛岡冷麺気に入った。

翌日、宿を出て花巻空港に向かう。
時間に余裕があったので、ちょっと寄り道をすることにした。
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こちらは全国的に有名な小岩井農場。
土曜日だったのですごく混んでいた。
ここでお土産などを買って、再び花巻に向かう。
高速ではなく一般道を走ると、美術館の看板が見えたのでまた寄り道。
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「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち」展をやっていた。
ゴーギャンについては私は詳しくないのだけれど、土曜日だというのにこちらは空いていた。
シーンと静まり返っていて、ゆっくり見るには申し分ないのだろうけど、静かすぎて少々緊張する。
もうちょっとゆっくり見たかったが、飛行機の時間も気になっていたので足早に見てまわる。

このあたりでお昼を過ぎたので、何か食べたくなってきた。
せっかく盛岡にいるので、盛岡三大麺のひとつ、じゃじゃ麺をぜひ食したい(ちなみに盛岡冷麺も三大麺のひとつ)。
盛岡には冷麺のほか、じゃじゃ麺のお店もたくさんあって迷うほどだが、美術館近くにあるお店に入ることにした。
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「じゃじゃる?」って言葉がおもしろい。
このお店のメニューはじゃじゃ麺オンリーの様子。
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じゃじゃ麺がサーブされた後、写真撮るのを忘れて混ぜてしまった。
本当は、麺の上にキュウリや肉味噌が彩りよくのせられているのだが…
こんなふうにぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが正式な流儀とのこと。
ラー油や酢、ニンニクなどは好みで加えられるので、自分好みの味をテーブルで作ることができる。
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じゃじゃ麺には、食べ終わった後の楽しみがある。
食べ終わったお皿に生卵を入れて、店員さんに言うとスープを入れてくれる。
これを「ちーたんたん」というらしい。
じゃじゃ麺のおいしさはちーたんたんとセットで完成するに違いない。

夏に食べたい盛岡冷麺も、アツアツちーたんたんが魅力のじゃじゃ麺もともに美味しかった。
また食べたい。というか、しょっちゅう食べたい。
しかし、北海道ではあまり手に入らないのだ。
ネットで買えばいいのかもしれないが、お店で食べるほうがおいしいだろう。
また盛岡に行ったら絶対に食べよう。
次は、盛岡三大麺の最後のひとつ、わんこそばも試してみたい。
posted by じょあろ at 14:49| 北海道 ☔| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

盛岡にて・1 繋温泉・菅旅館

大沢温泉に2泊、台温泉に2泊したところで研修は終了。
終了後、盛岡に移動する。

盛岡には友達がいるので、久しぶりに会う約束をしていた。
宿泊は繋温泉。
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繋温泉にも2008年に行っていて(その時にも、同じ友達に会っている)、その時は愛真館という大きな旅館に泊まっている。
今回の旅行は小さめ老舗旅館に泊まりたかったので、いろいろ調べて菅旅館をチョイスした。

外観はあんまり旅館っぽくない。普通のおうちみたい。
玄関入って誰もいないので一瞬不安になるが、ベルを押すと元気よく従業員の方が出てきてくれた(女将さんらしい)。
とても家庭的な旅館で、案内されたお部屋は、友達の部屋みたいな親しみやすさでそのまま寝てしまいそうになる。

夕食は友達と約束していたので、夜遅く帰って来てから入浴。
こちらの浴室は男女各1つ、内風呂のみで露天はなし。
浴槽は小さめ、シャワー・カランも3つくらいしかないので、あまり大勢で入浴することはできないだろう。
でも源泉かけ流しのせいかとても気持ちのいいお湯で、疲れが取れる感じ。
他の客と会うこともなく、夜も朝も貸し切り状態で入れたのでとても癒された。
繋温泉は、アルカリ性の単純硫黄泉ということなので美肌効果もある模様。
温度が熱めなのも◎。

朝食は食堂でいただいたが、家庭的でありながら、ボリュームいっぱいで大満足。
おそらく地元の食材と思われる山菜料理とかもたくさんあって、体にもよさそうな感じ。

繋温泉も平安時代から続く由緒ある温泉地だ。
「どんど晴れ」のロケ地になったところでもある。
ここもまた来たいな。
そして、この旅館にまた泊まりたい。


posted by じょあろ at 11:27| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月30日

花巻にて・4

今回、何のために花巻に行ったかというと、研修のためだった。
花巻には、「独立行政法人国立病院機構 花巻病院」という大きな精神科病院がある。
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そこで、「包括的暴力防止プログラム(CVPPP)トレーナー養成研修会」というものがあって…

詳しい話は長くなるので割愛するが、暴力は医療の現場では大きな問題で、特に精神科では日常的に患者の暴力に遭遇しやすい。
こういう暴力の問題に対して正しく対処しましょうというのがCVPPPである。
この研修を受けるために花巻に来た。
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研修期間中、座学はほんの一部であとはずっと演習だったので、全身筋肉痛になったし、手足のあちこちがすり傷だらけになったけど、すごく楽しかった。
実際の業務にすぐにも使えそうな生きた内容で、こんな楽しい研修はめったにないだろうと思った。
私も「CVPPPトレーナー」の認定をいただいたので、今後頑張っていきたいと思う。

研修で知り合った人たちと、花巻名物を食べに行く。
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マルカンデパートのジャンボソフト。
他のお客さんも、これを注文している人が多かった。
このソフトクリームは、お箸で食べるのが正しい作法らしく、みんなそうやって食べている。
大きすぎるので食べにくいのだ。
味は普通かな。特別美味しいというわけではない。
ただ、180円という値段にはびっくり。安い。
posted by じょあろ at 15:43| 北海道 ☔| Comment(0) | しごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月25日

花巻にて・3 台温泉・観光荘

菊水館に2泊したあとは、台温泉に移動。
台温泉も思い出深いところで、精華の湯炭屋台の湯に行った記憶がある。
今回は「観光荘」を選択。

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台温泉は、大沢温泉と違って硫黄の匂いがする。
いかにも効きそうな感じが好き。
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ここも歴史と伝統のある湯治場。
坂上田村麻呂が征夷の疲れを癒した、という伝説もあるらしい。
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観光荘は、由緒ありそうな外観の旅館。
建物は古いが、趣があってとても落ち着く。
じゃらんで予約した時には、バス・トイレなしの安いプランだったはずなのだが、案内されてみたらトイレ付きの部屋だった。
なんか得した気分。
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トイレの水洗タンクの上に手を洗うところがあるが、これがなんとお湯。
あとでわかったことだが、この旅館内のお湯はすべて温泉とのこと。
トイレの手洗い用の水も温泉とは贅沢だなぁ。

観光荘は家庭的な旅館で、お風呂は男女1か所ずつ(時間帯で男女入れ替え)。
中は内風呂が一つだけのシンプルな作り。
露天風呂はない。
浴槽内には仕切りがあって、高温と中温に分かれている。

ここのお湯が最高に良かった。
研修がけっこうハードな内容で、全身筋肉痛だったのだが、とても優しく癒してくれる感じ。
お湯の温度も私好みの熱め。

お食事は部屋食だった。
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安いプランなのに、こんなに美味しいものをたくさん出していただいて申し訳ない。
大食いの私でも、食べきれないくらいだった(残さず食べたけど)。
岩手牛めちゃくちゃ美味しくて感激。
部屋食なんで、一人で周りに気を遣うことなく食べられるのも良かった。

ここも絶対にまた来たい温泉になった。
花巻大好き。
posted by じょあろ at 10:37| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

花巻にて・2 大沢温泉・菊水館

大沢温泉は、心で触れるボディワークスクールに行っている時、何度も行った温泉である。
今回花巻に行くと決まった時、思い出の大沢温泉は外せないと思った。
空港から車で約40分、渋滞もなくスムーズに到着。
大沢温泉は、3つの宿泊施設からなる。
自炊部、菊水館、山水閣。
山水閣は新しくて、ちょっと高級な和風ホテルなのだが、菊水館は昔懐かしい田舎の旅館。
自炊部は昔の湯治宿という雰囲気。
今回は田舎の風情を楽しみたかったので菊水館を選択した。
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入口はこんな感じ。
車を止めると、中からはっぴを着た従業員の方が出迎えに来てくれる。
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木造、かやぶき屋根の建物。
歩くとみしみしいう狭い廊下。
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北海道にはこういう伝統ある旅館はあまりないので、通された時には少し驚いたがすぐ慣れた。
壁も薄いので、廊下の足音とかまる聞こえだが、隣室の話し声やらテレビの音やらは全然聞こえなかった。
宿泊客が、この宿のことをよく理解して、お互いに気遣っているのかもしれない。
少なくとも、どこの温泉宿でもよく見かけるような、酔っ払って大騒ぎする客は皆無だった。
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部屋の窓から見える風景。
窓を開けるとせせらぎの音。
これだけでも癒される…


大沢温泉には7つの浴場があり、菊水館に宿泊すると、そのうち5つを使用できる。

・南部の湯(菊水館)… 木造のこぢんまりとしたお風呂。
シャワー・カランは3つだったかな?
大きな窓がついているので、気温が高い時には窓を開けて露天風呂っぽくもなる。
菊水館に泊まったので、滞在中いちばんよく使ったところ。

・豊沢の湯(山水閣)… こちらは比較的新しめの広いお風呂。その分雰囲気は平凡とも言える。
シャワー・カランも多め。
大きな窓がついていて、半露天風呂となっている。

・薬師の湯(自炊部)… タイル張りのレトロなお風呂。
シャワーはなく、カランのみなので、髪を洗ったりするにはちょっと不便かも。
じっくりとお湯を楽しむためのお風呂と言える。

・かわべの湯(自炊部)… 薬師の湯のすぐ隣にあるが、つながってはいないので、移動するには一旦服を着て廊下に出なければならない。
かわべの湯は、川のすぐそばに建てられた女性専用露天風呂である。
ここは石けんやシャンプーの使用が禁じられている(排水の設備がないのか?)。
当然シャワーやカランもなし。
体を洗うためのお風呂ではないということだろう。
景色を愛でてお湯に浸かるという、正統な湯治のためのお風呂。

・大沢の湯(自炊部)… ここは、大沢温泉名物混浴露天風呂、となっているが、実際女性はなかなか入れない。
2008年に行った時にも、「開放的すぎて入る勇気ナシ」と書いている。
目の前を豊沢川が流れているが、その川にかかっている橋を渡ると大沢の湯が丸見えなのだ。
そもそも混浴に入るのは私の度胸では無理。
しかし、入りたいけど入れないという女性の声が多かったようで、女性専用タイムが設けられていた。
20:00〜21:00という暗い時間なので、橋からもそれほど見えないだろう。
これは挑戦するチャンス。
菊水館にはこんな張り紙があった。
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もともと混浴風呂なのにのぞくなと言われるのもなんか変、と思ったが、女性の立場からすると安心ではある。
その時間に行ってみると、浴場の前に従業員の人がいて、出入りをチェックしている。
多分男性客が間違って入らないようにチェックしているのだろう。
中に入ると、目の前が豊沢川でとても開放的なので、自分が自然の一部に溶け込むような不思議な気分。
薄暗がりで川のせせらぎを聞きながらお湯に浸かっていると、日常の些末なことはどうでもよくなる感じ。
これぞ湯治なのだろうなぁと思う。
ここは一応カランだけあったけど、体を洗ったりするよりは、お湯そのものを楽しむお風呂だろうと思った。

大沢温泉のお湯は、アルカリ性の単純泉。
無色無臭なので一見特徴がないように見えるが、お湯の温度が高くてとても私好みの温泉だった。
アルカリなので美肌効果もあり、何となく肌がつるつるに。

そしてまた、こちらの食事が豪華で。
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朝も夕も、ボリュームたっぷりで美味しい!
食堂でいただくのだが、本当に満足できた。
また来たいなぁと心から思う。
posted by じょあろ at 16:16| 北海道 ☔| Comment(0) | お風呂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする